英検のライティング問題で伸び悩む本当の理由

英検のライティング問題で伸び悩む本当の理由

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「文法ミスはほとんどないのに、ライティングの点数が伸びない」

そんな悩みを持つ受験生は少なくありません。

実は、その原因は語彙や文法ではなく、「論理構成」にあることが多いのです。

英検は国内最大級の英語試験であり、「読む」「書く」「聴く」「話す」の4技能を総合的に測定します。

特に準1級や1級のライティングでは、英語力だけでなく、論理的に意見を展開する力が求められます。

英検の採点基準にも、

・内容(意見と理由)
・構成(論理展開)

が明示されています。

つまり、

「何を書くか」

そして

「どのように展開するか」

が得点を大きく左右するのです。

英語を英語のまま理解する力はもちろん重要です。

一方で、日本人学習者がライティングを行う際には、まず自分の考えを整理し、論理を設計する工程も欠かせないと考えています。

私は、ライティング上達のために次の3ステップが重要だと考えています。

① 日本語で論理を設計する
② 英語で論理構成を再現する
③ 本番レベルの答案へ仕上げる

この流れを身につけることで、

「たまたま書けた」

ではなく、

「どんなテーマでも自分で組み立てて書ける」

状態を目指すことができます。

再現性のあるライティング力は、試験本番で大きな武器になります。

どれほど流ちょうな英文を書けても、理由が浅かったり、説明が不十分だったりすると、高得点答案にはなりません。

だからこそ、英語表現だけでなく、論理構成そのものを鍛えることが重要なのです。

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