こんばんは、心象画家の卯月螢です。
HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。
ココナラでの活動も三ヶ月を過ぎ、新しい商品やコンテンツなど、次なる挑戦について考えることが多くなりました。
「自分の心と向き合うことで、今までにない変化が生まれる」
その実体験をどう表現し、必要な方へ届けることができるだろうか?
その思考は尽きる事を知りません。
私がこれほどまでに〈何かを伝えること〉にこだわるのは、長い間〈伝わらないジレンマ〉に苦しんできたからかもしれませんね。
「私の思い描く通りに、物事が伝わらない」
それがずっと、私を苦しめ続けていました。
どんなに順序立てて説明しても、噛み砕いても、相手のペースに合わせても、伝えたいことが伝わらない。
伝わっていると思っても、話が進むにつれて解釈がズレていってしまう・・
HSP気質の特徴には「環境の変化に敏感であること」や「他人の気持ちを察しすぎてしまうこと」があります。
もともと持っていたその性質に加え、多感な時期に経験した家庭環境の危機によって、私は【理解することと伝えること】に大きなジレンマを抱えるようになってしまいました。
家庭の空気が悪くならないよう両親の気持ちを最優先し、自分の感情を押し込めてしまう日々。
「こんなにも人の気持ちを察し、理解しようとしているのに、どうして私の言葉は誰にも伝わらないんだろう」
その憤りと寂しさが、「理解することを歪ませ、伝えることに執着する」歪な心を形成してしまっていたのだと、今は振り返ります。
本来、理解とは【違いを分かり合うこと】であり、伝えるとは【知らせ・伝達すること】
そこには受け手の価値観が影響するため、言葉を送り届けたあとの捉え方にまで、自分が介入することはできないものです。
「どう受け取られるかは、相手に任せるしかない」
多感な時期に得られるはずだった、その大切な答えを学ぶチャンスを、当時の私は見失ってしまっていたのだと思います。
(環境に影響されすぎるから、自分の意見を伝えるのが怖い)
けれど他人の気持ちを察しすぎてしまうから、相手にも同じように察してもらうことを強要してしまう。
「本心は言えないけれど、私を分かってほしい」
当時の私からの要求は、受け手にとっても酷く難しいものだったのかもしれません。
だからこそ、私は長い間、自分の持つHSP気質の共感力が大嫌いでした。
環境の変化に過敏すぎる自分のことが、この世で一番嫌いだったのです。
そんな私が逃げ込むように始めたのが、言葉を話す必要のない【絵】を描くことでした。けれど不思議なことに、絵を描くことで、私は再び〈伝えること〉と向き合うことになります。
「絵なら話さなくていい」と思って描いていた私に、「どうしてこの絵を描いたの?」と理由を尋ねてくれる人と出会ったのです。
「あなたの世界観を知りたい」と、私の絵を理解しようとしてくれる存在に、私はずっと救われてきたのだと思います。
「一度は絵が描けなくなった私が、色彩心理を通して自分自身の心と向き合ったことで、再び描けるようになったこと」
この奇跡のような出来事を、私は今、同じように悩む誰かに〈伝えたい〉と思っています。
どれほど繊細で過敏な感覚を持っていても、自分の心と深く〈向き合うこと〉で、自分らしさは必ず見つかるということ。
そして色彩は抽象的であるからこそ、言葉にならない想いを広く理解してくれるということ。
迷っていても、自分の価値を見つけ出すことで、目の前の可能性はどこまでも広切っていきます。
理解されること、伝えることに傷つき、悩み抜いた私だからこそ、今伝えられる何かがあるはずだと信じて、日々研鎖を重ねています。
まずは、あなたの日々の些細な感情から、そっと向き合ってみませんか?
カラーセラピーは、言葉にできないあなたの心を、広く深く理解するためのひとつの優しい方法です。
▼チャットカラーセラピー(お気軽に声を掛けてくださいね)
▼あなたの心の声をアートとして形にします〈色彩心理メッセージアート〉
▼繊細なあなたに届けたい経験からのワーク①