大人から始めるなら「綺麗に見える動き方」を磨こう
バレエというと、
「正しい形」「きれいなポジション」
そんなイメージが強いかもしれません。
確かに、バレエは形から入ることが多いです。
足の位置、腕の形、姿勢…決められたポーズがありますからね😅
でもね、
バレエは本来 踊り なんです。
大人から始めた人ほど、体が固まりやすい
大人からバレエを始めると、
正しくやらなきゃ
間違えたらいけない
言われたことを全部守らなきゃ
そんな気持ちが強くなりがちです。
するとどうなるかというと、
体より先に頭が動く。
結果、
頑張っているのに
✔ 動きが止まって見える
✔ なんだか苦しそう
✔ 上手に見えない
ということがよく起こります。
でも、それはみんなに起こることなんです。
「綺麗に見える動き」は、準備が必要
大人からバレエを始めるなら、
最初に磨いてほしいのは
完璧な形ではなく
綺麗に見える動き方です。
綺麗に見える人は、
力が入りすぎていない
動きが途中で止まらない
見ていて安心する
実は、
筋力が強いわけでも
柔らかいわけでもないことが多いんです。
いつでも、バランスが取れる立ち方をしているからなんです。
👆もう少し簡単に考えてみましょうね!
積み木を真っすぐに積んでいけば、バランスは取れますが、
カーブさせて積むと崩れやすいですよね?
これが姿勢に結びつきます。
こうあるべき!と思うほど、踊りから離れてしまう
形を気にしすぎると、
正解を探す
👇
体を固めて止める
👇
自分の体の感覚が分からなくなる
🙄🙄🙄
こんな悪循環が起こります。
踊りは、音を聞いてそれに合わせて動くことで
踊りになります。
体が固まると音も聞こえないですよね…
大人バレエは、もっと楽でいい
私は40年以上、
子どもから大人まで
バレエとダンスを教えてきました。
上手に見える人ほど、
実はとてもシンプルです。
大人から始めたからこそ、
無理に若い頃の体を真似しなくていい。
今の体で、
綺麗に見える使い方を身につければいい。
バレエは
苦しくなるためのものではなく、
自分の体と対話し、心地よく動くためのメソッドです。
形よりも「踊っている体」を
もし今、
頑張っているのに上達を感じない
終わった後に筋肉痛になる
バレエが少し苦しくなっている
そんなことがあるなら、
一度「形」から離れてみてください。
踊りとして体を動かしたとき、
バレエはもっと
楽に、綺麗に、見えてきます。
そんな方のために
骨で立つバレエ