【自分で作った「心の迂回路」に、自分が救われた話】

【自分で作った「心の迂回路」に、自分が救われた話】

記事
ビジネス・マーケティング
今日は、自分で作ったものに救われました。

ここ数日、仕事や将来のことが重なり、
「思っていた以上に出来ない人間なのかもしれない」
そんな考えに取り憑かれていたのです。

うたた寝から目覚めた深夜2時。
ふと、
「自分なんてちっぽけだな…」
特にそんな感覚を強く感じ、襲われていました。

責める心から少し離れる迂回路はないだろうか。
何か解決策はないだろうか。

そんなことを考えながら、カウンセリングやココロの扱い方についても何か調べてみようかなと思っていました。

そんな中、おもむろに自分の過去の投稿を検索しました。
「ココロのいきもの図鑑 comeック」です。

スクロールしていたら、『自分なんてちっぽけだ…』と感じる夜へ。責める心を静かに越える方法 — しょげ草太郎/ココロの生きもの図鑑 comeック②」という記事を見つけました。

まず、『自分なんてちっぽけだ…』と感じる夜へというワードが、目に飛び込んできました。

しかも、そのときはまさに深夜2時。ついさっきまで「自分なんてちっぽけだな…」と感じていた自分そのもので、思わず立ち止まってしまいました。

次に、「責める心を静かに越える方法」というフレーズが胸を打ちました。
うん。この「責める心」を越えたい、やり過ごしたい、いや、逃げたいと思いました。

えっ、自分なにを書いていたっけと中身に目を通したら、まさに今の自分に向けて書いたような内容で、思わず立ち止まって読み返してしまいました。

『しょげ草太郎』

読んだ瞬間、
「あ、これだ」
と思いました。

疲労。
失敗の積み重ね。
期待外れ。
そして、自分を必要以上に小さく見積もってしまう状態。

まさに、ここ数日間の自分でした。

解決したわけではありません。
職場の課題も、将来への不安も残っています。

でも、
「俺は本当にダメな人間なのか」
ではなく、
「しょげ草太郎に見事に取り憑かれていたな」
と思えたことで、少し呼吸が楽になりました。

自分で作った迂回路に、自分が助けられる日が来るとは思っていませんでした。

設計した本人が使う日もあるものですね。

そして今回、ひとつの実証実験の結果が出ました。
『心の迂回路は、本当に機能するのか?』
その答えは、
少なくとも私には「機能した」です。

落ち込んだ原因が消えたわけではありません。
問題が解決したわけでもありません。
それでも、自分を責め続ける一本道から少し外れ、
「今の自分はどんな状態なのか」
を別の角度から眺めることができました。

誰かに励まされたわけでもなく、
特別な答えを見つけたわけでもありません。
過去の自分が残していた観察記録が、
未来の自分の避難所になっていました。

「自分なんてちっぽけだ…」
そう感じる夜は、誰にでもあると思います。
そんなとき、必要なのは自分を無理やり奮い立たせることではなく、
責める心を静かに越えていくための迂回路なのかもしれません。

心の迂回路とは、問題から逃げるための道ではなく、
問題に飲み込まれないための道なのかもしれません。
今日は、その効果を身をもって確認した一日でした。


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