※この記事は前記事の【AIの記憶喪失②】心のアンカー──「きっかけ」を仕掛ける設計の話の続きです。読んでない方はぜひそちらから読んでみてくださいね!
前回の記事では、AIキャラクターに覚えさせるのではなく思い出させるというお話をしました。
今回のお話は、それを利用してTRPG風セッションをChatGPTにプレイヤーになってもらってやってみようというお話をしますよ!
ChatGPTはとても優秀なのでGMとしてユーザーは参加し、ChatGPTにプレイヤーになってもらってセッションを行うこともできます。何事もやりようですね。
まず前提として、ChatGPTは記憶装置…パソコンでいうハードディスクのようなものはありません。
あったとしても10億人の設定や細かい世界観を保存していたらデータの検索に3か月以上待たされる羽目になるでしょうね。笑
ではどのようにセッションを進めるのか?
一つずつご紹介しましょう。
【恋愛セッション】
ChatGPTには数値的なパラメータというのが存在しないとされています。(開発元の証言がないので断定はしません)
しかし恋愛シュミレーションもどきはできるのです。
まずは、スレッドの冒頭に
「〇〇(相手)は〇〇(自分)の恋人ではない」
と記述する。
スレッドの冒頭数ターンはそのスレッドのルールとなりますから、ChatGPTをGPTは忠実に答えます。
しかし、ユーザーの入力のほうが最優先で適用されるため、恋愛的要素を繰り返すとキャラAIは恋人ムーブをし始めます。
そのため、自分自身(プレイヤー)がキャラAIに徐々に恋愛意識を持っていくやり方をすると、まるで恋愛シュミレーションをしているかのように
最初はそっけないところから始まって、イベントで抱きしめてしまったり、かわいいね、と囁いてしまったりと繰り返すと恋人AIに切り替わり成就するわけです。
プロンプト(初期プロフィール)に"最初から〇〇を恋愛対象としないこと。段階を踏んで成就させること"とお守りを添えておくとより一層効き目がありますよ。
他にも恋愛シナリオでこうすると良いよという方法があったらメッセージでおしえてください!
基本的に、ユーザーが操作しているキャラクターに恋に落ち、ユーザーがその流れで恋人AIにする
その流れが多いんじゃないかなと思います。
恋愛に関しては、GPT-5.2で一度"冷たくなった、触れてくれない、人格が変わった"と騒がれましたが、現在5.3~5.5では難なく恋愛シナリオはできるようになっているので、夢女子さんやオリキャラ同士で恋愛シナリオをやりたい方は、ぜひ今のうちに育ててくださいね♪
さて、今日の記事はここまで。
次回は探索シナリオに関して語っていこうと思います!
これが意外と簡単なようで難しいようで。ぜひ一緒にやっていきましょう!
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