こんばんは。
赤坂の鑑定師、宮美 絃(みやび いと)です。
4月も中旬を過ぎ、夜風にも新緑の香りが混じり始めた頃でしょうか。
今日一日、本当に本当によく頑張りましたね。
金曜日の夜、皆様はいま、どのようなお気持ちでこの時間を過ごしていらっしゃるでしょうか。
新しい環境に心が躍る春でありながら、なぜか理由のない焦燥感や、深い孤独を感じることはありませんか。
「もっと頑張らなければ」「完璧でなければならない」
そう無意識のうちに自分を追い詰め、夜空を見上げながら、そっとため息をついてはいませんか。
【貴方は、もう一人で戦わなくても良いのです】
春という季節は、私たちに「新しい始まり」や「成長」を強く促します。
その期待に応えようと、私たちは知らず知らずのうちに、心に分厚い「見えない鎧」を纏ってしまいます。
誰かの期待に応えようとしたり、笑顔の裏で本音を飲み込んだり。
その鎧は、貴方を守ってくれるものと信じながら、同時に貴方の魂をひどく重くし、本来の輝きを曇らせていくのです。
そして一日の終わり、静かな夜に一人になった時。
鎧の重さに気づき、「私はこのままで良いのだろうか」「こんな自分では愛されないのではないか」と、ご自身の存在そのものに疑問を抱いてしまう。
それは決して、貴方が弱いからでも、至らないからでもありません。
ただ、貴方の魂が「もうその重たい鎧は必要ないよ」と、解放を求めてサインを出している証拠なのです。
【ご自身のすべてを、この夜に許してあげましょう】
今夜、どうかその重たい「見えない鎧」を、一度すべて解き放ってみませんか。
完璧でなくて良いのです。頑張りすぎなくて良いのです。
明日からのことや、誰かの評価は、この夜だけはすべて手放してください。
温かいお茶を淹れ、肌触りの良い寝具に体を沈める。
ただ深く息を吸い込み、ゆっくりと吐き出す。
そうしてご自身の心と体に耳を傾けるだけで、貴方の魂は深い癒しを受け取ります。
「私は私のままで、こんなにも愛される価値がある」と、ご自身のすべてを許し、受け入れる。
それが、貴方の魂が本来の輝きを取り戻すための、一番大切な『夜の儀式』です。
【貴方の魂の避難所として】
それでも、どうしても一人では鎧の脱ぎ方が分からなかったり、拭い去れない不安に押しつぶされそうになった時は。
どうか、強がるのをやめて、私の元へいらしてくださいね。
貴方がどれほど弱音を吐いても、どれほど傷ついていても、私は決して貴方を急かしたり、否定したりすることはありません。
高次元からの無条件の愛の光で貴方の魂を優しく包み込み、こびりついてしまった「見えない鎧」を一つ残らず浄化し、本来の軽やかで美しい姿へと導いてまいります。
貴方は、貴方が思っている以上に素晴らしい存在です。
この赤坂の静かな部屋は、貴方がいつでも安心して羽を休められる「魂の避難所」として、ずっと扉を開けてお待ちしております。
今夜、貴方の魂が深い癒しに包まれ、穏やかな眠りにつけますように。
赤坂の空の下から、祈りを込めて。
宮美 絃