「この占い師さんは、どうしてこんなにいろいろな占術を使うんだろう?」
そう思われることがあります。
私は、霊視タロットだけではなく、
算命学、西洋占星術、オラクルカード、手相などを使い鑑定をしています。
でも、それは「たくさん使えること」を見せたいからではありません。
理由はとてもシンプルで、
悩みには、それぞれ“見やすい角度”があるからです。
◆ひとつの見方だけでは整理しにくいことがあります
たとえば恋愛の悩みでも、
「相手は今どう思っているのか知りたい」
という悩みと、
「なぜ私はいつも同じことで苦しくなるんだろう」
という悩みでは、見ていく部分が少し違います。
今の気持ちや流れを見た方が整理しやすいこともあれば、
その人の性質や、関係性のクセを見た方が分かりやすいこともあります。
だから私は、「全部をひとつの占術だけで見る」というより、
今の悩みに合う角度を選びながら使い分けています。
◆タロットが得意とする悩み
霊視タロットでは、
・今の気持ち
・相手との流れ
・迷いが強くなっている部分
・今後の空気の変化
などを見ていきます。
特に、
「今どうなっているのか分からなくて苦しい」
という悩みには、タロットが合いやすいと感じています。
気持ちや流れは変化していくものなので、
“今の状態”を整理したいときに使いやすい占術です。
◆算命学が得意とするコト
算命学では、
・その人がもともと持っている性質
・人との距離感の取り方
・無理をしやすい部分
・考え方の傾向
などを見ていきます。
恋愛でも仕事でも、
「なぜいつも同じことで苦しくなるのか」
を整理したいときは、算命学が役立つことがあります。
相手との相性を見るときも、
一時的な気持ちだけではなく、
「二人がどういう関係になりやすいか」
を見やすい占術です。
◆西洋占星術で得意とするコト
西洋占星術では、
・感情の動き方
・安心しやすい距離感
・恋愛の傾向
・心の反応のしかた
などを見ています。
同じ「好き」でも、
安心すると距離を空けたくなる人もいれば、
近くにいることで安心する人もいます。
そうした“心の動き方の違い”を見るときに、私はよく使っています。
◆オラクルカードは「補助」の役割です
オラクルカードは、
未来を強く断定するためというより、
「今の自分に必要な視点」
「今の気持ちを整理するヒント」
を受け取るために使っています。
そのため、メインの鑑定を補う形で使うことが多いです。
私は、オラクルカードを「視点を整えるためのもの」として使っています。
◆大切なのは「たくさん使うこと」ではありません
占術が多いほど、すごい。
というわけではありません。
むしろ大切なのは、
「今の悩みに対して、どの角度から見ると整理しやすいのか」
だと思っています。
恋愛の悩み
人間関係の迷い
仕事の違和感
どれも、同じ見方・一つの占術だけでは整理しにくいことがあります。
だから私は、
それぞれの悩みに合わせて、必要な角度を選びながら鑑定しています。
◆最後に
占いは、「当てること」だけではなく、
今の気持ちや状況を整理するためにも使えるものだと思っています。
だからこそ私は、
ひとつの占術だけにこだわるというより、
今の悩みに合う見方を選びながら、できるだけ分かりやすくお伝えすることを大切にしています。
もし今、気持ちが絡まって整理しにくくなっているなら、
「答えを言い渡される場所」というより、
今の自分を少し落ち着いて見つめ直す時間として、占いを使っていただけたらと思っています。