あなたが越えられない「壁」は、本当にあなたのものですか?

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TimeWaverでクライアント様を分析させていただく時、非常に高い確率で直面する事実があります。

それは、ご本人が人生やビジネスで感じている「ブロック(無意識のブレーキ)」の根本的な要因が、最も身近なご家族、特に父親や母親から引き継いだ観念にある、ということです。

ここまでは前回と重複した内容ですが、そこからさらに、

そのご両親もまた、ご自身の父母(祖父母)から同じようにそのブロックを引き継いでいるとしたら……。

私たちが「自分の性格のせいだ」「努力が足りないからだ」と自分を責めているその壁は、実は個人のものではなく、連綿と続く「見えないルーツの連鎖」によるものであることが、とても多いのです。

どんなに優れたテクニックやマインドセットを取り入れても、それが表面的な「枝葉」へのアプローチに留まっている場合、根本の「土壌」が同じであれば、また同じ壁にぶつかります。

だからこそ、根本的な解決を目指し、本当の意味で次のステージへ進むためには、この「見えない繋がり(例えばGenogram)」を分析し、調整しない理由はないと確信しています。

つい最近、私自身もこの「見えないルーツの連鎖」に気付かされる出来事がありました。

私は数名以上の前での自己紹介が極端に苦手です。

いざ自分の番になると、頭が真っ白というよりは、時が止まったように何も思いつかず、言葉が出ずに立ち尽くしてしまうのです。

立ち尽くすことを防止するために「自己紹介が苦手なのです」と助け舟を求めたり、そこにいらっしゃる方々に「大したことない私を紹介してもいいものかどうか」と許可を得るかのように話し始めます。

少し話し始めると話せるようになるのですが、心の中では「私は何ものでもないし」「私には紹介するほどの中身なんてない」と感じていました。それでも話し始めれば話せるのだから「ただの苦手意識かな」とも思っていました。ところが、それは私の問題でありながら、私の問題ではないということに気がついたのです。

私が自分自身の特定のこと(Aとします)を調整しようとすると、カルマや先祖家系由来の項目ばかりがTimeWaverによってオンパレード状態で選ばれます。その大概は「目立つと迫害される。危険だ。」という内容です。

そんな中、再び自己紹介をする機会が訪れました。

上記の通りの自己紹介を終えて席に戻った時に「あれ?これも目立ってはいけないというカルマ!?」と突然思ったのです。

改めて翌日TimeWaverに聞いたところ、家系のカルマからくる私自身のトラウマ体験が原因だということがわかりました。

さらにTimeWaverに「いつ受けたトラウマなのか?」と分析をかけたところ、カルマに関係する4つのタイミングが特定されました。そして、その4つのタイミングから調整項目を作成すると、「3万3千件」近い要因がリストアップされていました。

ただの自己紹介の苦手意識の裏に、自分を守る防衛本能が3万件も隠れていたとは!

同じ方法で別のことを分析しても、今までは平均して40件前後、どんなに多くても70件くらいだったのに、桁が違いすぎます。

これほどに巨大な見えない防衛本能が背後で働いていたのなら、気合や根性でどうにか・・・は、なりそうにないですね。

「自己紹介が単に苦手なだけかな。まあ、通常そこまで頻繁にするものでもないし。」程度にしか思っていなかったことが、Aをもブロックする家系やカルマの層から脈々と受け継がれてきた、強烈な生存戦略のトラウマだったとは思いもよりませんでした。

自分を責めたり、無理に奮い立たせる力技で壁を乗り越えようとする時代は、もう終わりました。

根本の土壌にある「古い防衛本能」を愛と感謝と共に手放すこと。それこそが、本来のあなたらしい軽やかな次元(ステージ)へとシフトする、最も確実で美しいアプローチなのです。

「私の努力不足じゃなかったんだ」その気づきが、本当の意味で次のステージへ進むための最初の扉を開きます。

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