PLC保全の「スキルが伸びない」を解決する実践ステップ

記事
コラム
今回ご紹介するのは、
「その場しのぎの修理だけで終わってしまい、スキルが伸びない」
そんな悩みを抱えた保全担当者の方からのご相談です。

過去に私の「基本の回路 完全版」を購入された方で、
実践で使う中でより深く理解したいということでビデオチャットをご利用いただきました。

■ 相談内容


設備保全としてPLC制御に関わっているが、毎回その場しのぎの対応で終わってしまい、知識が積み上がらない。

特に以下のような悩みがありました。
・回路を読むことはできても、理解しながら修正するのが難しい
・基本が曖昧なため、応用に進めない
・いずれはゼロから設計できるレベルになりたい

多くの保全担当者が感じている「よくある悩み」でもあります。

■ 過去のご購入内容

過去に「基本の回路 完全版」を購入されていました。

この教材には、
センサー / 手動 / 自動 / 原点復帰 / 異常処理といった
どの設備でも必ず使う基本回路 をまとめています。

今回のレクチャーは、
「基本は理解したので、実務に落とし込む力をつけたい」
という次のステップに進むタイミングでした。

■ 今回のビデオチャットで行ったこと

① 職場の環境から“必要なスキル”を判定

PLCの仕事は職場によって必要なレベルが異なります。
・読めればいいのか?
・修正が必要なのか?
・仕様を伝える側なのか?

ヒアリングの結果、保全として「修正するスキル」が最も必要 だと判明しました。

② 理解度を確認するための「課題」を設定

今回の課題はシンプルですが、とても本質的です。
基本の回路に、シリンダーを一本追加する
これを行うと
・センサー回路
・手動回路
・自動回路
・原点復帰
・異常処理 ……など、
すべての基本回路に手を入れる必要があるため、理解度が一気に見えます。

“現場で必要な修正スキル”に直結する非常に良いトレーニングです。

■ 次回の内容

次回は以下を予定しています。

課題として作っていただいた回路の確認
・わからなかった箇所の解消
・プロ視点での回路添削(より安全・よりシンプルにできる点など)

とくに 添削は成長スピードが一気に上がる部分 なので、非常に楽しみです。

■ 最後に

保全業務で “場当たり対応” が続くと、力がつきにくいのは当然です。
しかし、今回のように
「基本を軸にして理解しながら修正できる力」
を身につければ、保全担当者でも設計者へステップアップできます。

実務をやりながらスキルを磨きたい方は、
ビデオチャットでのマンツーマン支援も活用いただければと思います。
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