皆様、こんにちは!ちょこプリントです。
連日厳しい暑さが続いていますが、体調などは崩されていませんでしょうか?当店の看板犬「ちょこ会長」も、最近はすっかり冷房の効いた部屋の涼しい場所を陣取ってお昼寝しています🐶
さて、本格的な夏を迎えるにあたり、高齢者施設でもご家庭でも一番気がかりなのが「熱中症」です。
先日、施設を利用されている方のご家族から、こんなお悩みを伺いました。
「うちのおばあちゃん、こんなに暑い夏の日でも厚着をしていて、熱中症にならないか心配なんです…」
実はこれ、介護施設の現場でも、ご家族から本当によくご相談いただいたエピソードなんです。
なぜ、ご高齢になると夏でも厚着をしてしまうのでしょうか?
一番の理由は、加齢に伴い「暑さや喉の渇きを感じる感覚(センサー)が鈍くなってしまうから」です。さらに、筋肉量が落ちることで体温を保つのが難しくなり、ご本人にとっては本当に「冷房の風が寒い」「ちっとも暑くない」と感じていることが少なくありません。
そのため、「暑いから脱いで!」と無理に薄着にさせようとすると、ご本人のストレスになったり、逆に体を冷やしすぎてしまったりと、対応がとても難しいですよね。
ご家庭や施設でできる具体的な対策としては、以下の3つがポイントになります。
「体感」ではなく「数値」で管理する
ご本人の「暑くない」という感覚に頼るのではなく、目につく場所に大きめの温度計・湿度計を置き、「28度を超えたらエアコンを入れる」など客観的な基準を作ることが大切です。
風が直接当たらない工夫をする
エアコンの風が直接肌に当たると寒さを感じやすいため、風向きを上向きにしたり、薄手のカーディガンやひざ掛けで「調節しやすい服装」にしてあげるのがおすすめです。
時間を決めて水分補給を促す
「喉が渇いた」と感じる前に、お茶の時間を決めてこまめに水分を摂っていただくことが熱中症予防に直結します。
■ ご家族と施設の連携を支える「連絡帳」
「今日はご自宅で少し厚着をしていました」「水分を〇〇ml摂りました」といった日々の小さな変化。これをご家族と施設のスタッフさんがしっかり共有することが、熱中症を防ぐ一番の安全網になります。
ちょこプリントでは、スタッフさんが現場でサッと書き込みやすく、ご家族にも見やすい「A5サイズのオリジナル連絡帳」の作成を承っております。施設ごとの使い勝手に合わせたレイアウト調整も可能ですので、現場の「もう少しこうだったらいいのに」をぜひお気軽にご相談ください!
まだまだ暑い日が続きますが、皆様どうかご無理をなさらず、元気な夏をお過ごしくださいね。