京都御所西の老舗企業、小川金正堂様による、楽天市場からShopifyへの移行を担当しました。
2026年2月のご相談から始まり、Shopifyの構築・公開、商品登録、運用資料の作成、既存WordPressの改善、公開後の確認まで、同年7月に一連の仕事が完了しました。
■ 楽天市場からShopifyへの移行
最初にご相談いただいたのは、楽天市場で販売している商品を、契約済みのShopifyへ移行する仕事でした。
ただし、商品データを移してShopifyを公開するだけでは、その後の販売を続けられません。
今回の移行では、現在の商品と販売方法を確認し、次の内容を整理・実装しました。
・Shopifyストアの構築
・商品とコレクションの構造設計
・商品情報、画像、SEO情報の整理
・名入れ商品の入力・選択項目
・送料、決済、法人取引への対応
・既存WordPressやSNSからの購入導線
・商品管理と注文オプションの運用資料
・公開前の確認と公開後の引き継ぎ
既存WordPressについても、Shopifyと役割を分けながら継続して運営できるように、PHP、問い合わせフォーム、プラグイン、セキュリティ構成などを確認し、本番環境へ反映しました。
■ 初期計画15商品から、最終55商品の登録へ
初期計画は、名札、クリスタル、名入れタンブラーなど、3シリーズ・計15商品の基本構造を作り、その後はお客様自身で商品を追加できる状態を目指すものでした。
実際の作業では、確認された商品と要件に合わせて範囲を更新しました。
2026年4月20日までに、第1回としてクリスタル20商品・名札24商品の計44商品を登録。
その後、第2回として11商品を追加し、私が担当したShopifyへの商品登録は最終55商品となりました。
15商品は初期計画、44商品は途中時点、55商品が最終登録数です。
商品数が増えても、登録作業だけで終わらせず、公開後に同じ考え方で商品を追加できる構造と運用資料を残すことを重視しました。
■ 移行の完了を、サイト公開だけで判断しない
今回の移行では、Shopifyが公開されたことだけを仕事の完了とは考えていません。
公開後は、お客様ご自身で、
・新しい商品の追加と更新
・ストアデザインの変更
・クーポンの設定
・SNSからの商品案内
を行われています。
商品を販売する場所だけでなく、販売・更新・改善を続ける日々の運営が、お客様自身へ移ったこと。
それが、今回のEC移行で確認できた重要な結果です。
■ 実際の仕事をCASEとして公開しています
プロフィールに掲載している自社サイトでは、今回の仕事をCASEとして公開しています。
相談内容、移行前の課題、担当範囲、実施した仕事、商品登録の時系列、構築した内容、公開後の運営まで、案件全体をご確認いただけます。
また、今回の移行で行った判断を、テーマごとのCASE STUDYとして整理しています。
・移行元をそのまま再現しなかった理由
・公開後の商品追加から商品構造を設計する考え方
・名入れ商品を自社で追加できる構造
・送料を販売ルールとして設計する方法
・オンライン決済と既存の法人取引の両立
・ShopifyとWordPressの役割分担
・運用資料を成果物として残す理由
・何をもってEC移行の完了と判断するのか
CASEとCASE STUDYは、以下のココナラプロフィールからご確認いただけます。
プロフィール
■ ECモールから、自社で運営を続けられるECへ
私が考えるEC移行は、商品データやデザインを移すことだけではありません。
商品を登録する。
注文を確認する。
送料や決済を管理する。
情報を更新する。
販売方法を改善する。
こうした日々の運営を、ECモールや外部の制作者へ依存した状態から、自社で判断し、継続できる状態へ移す。
サイトではなく、運営を移行する。
それが、EC MIGRATIONです。
楽天市場などのECモールからShopifyへの移行について、以下のサービスからご相談いただけます。
ECモールから運営できるShopifyへ移行します
ご相談・お見積り・ご連絡・お取引は、すべてココナラ内で承ります。