こんにちは。こんな話がありました。
注:相談が特定できないようにけっこう修正しております。
ある30代の男性は、長年親子関係がうまくいかず、ご両親との間で繰り返される衝突や無視、言葉の暴力に悩んでいらっしゃいました。
「もう大人なのに、なぜこんなに親の言葉が心に刺さるのか」
「自分はダメな人間なのか」と、自分を責め続ける日々が続いていたそうです。
そして、その心の負担が、体にも現れていました。「体調がずっとすぐれないんです。頭痛、胃痛、肩こり、眠れない夜が続いて…病院に行っても原因不明と言われます。」と。
心のストレスが体に影響を与えることは、よく知られています。
医学的には「心身症」と呼ばれ、不安や抑うつが自律神経を乱し、心理的なストレスが体の不調として現れることが知られています。
特に親子関係のような根深い人間関係の悩みは、心の奥底に溜まりやすく、体に逃げ場を求めて出てくることが多いのです。
電話でお話を伺いながら、「それは本当に辛かったですね」と気持ちを受け止め、一緒に状況を整理していきました。
親子関係の傷は、子ども時代に形成された「自分は愛されないかも」という恐れが、大人になっても残っていることがあります。
その恐れが、親のちょっとした言葉や態度でトリガーされ、心がざわつき、体が緊張してしまう。
相談の終わり頃、その方はこうおっしゃいました。「少し体が軽くなった気がします。頭がすっきりしました。」と。
心の悩みが体に出るということは、体が心の痛みに代わってくれていること。つまり、体が痛いことで「心がつぶれるのを抑止」している証拠です。
無理に我慢せず、誰かに話すだけで、そのサインは和らぐことがあります。
あなたは、「心が重いせいか、体調がすぐれない」と感じていませんか?電話相談なら、全国どこからでも、顔が見えない分本音を話しやすいです。
ぜひ一度ご相談ください。一緒に、心と体の負担を軽くしていきましょう。