最近、「ココナラが少し変わってきた」様に感じています。
以前は実績や価格が重視される場面が多かったように思いますが、最近はそれだけではない変化を感じるようになりました。
AIが急速に進化し、誰でも短時間で文章や画像を作れる時代になったことで、デザインのアイデア出しや文章作成も、AIを活用することで効率よく進められるようになりました。
私自身も日々AIを活用していますし、その便利さには何度も助けられています。だからこそ最近、強く感じていることがあります
それは、『AIが進化する時代だからこそ、「人間力」の価値が高まっているのではないか。』ということです。
<1.情報があふれる時代だからこそ>
今は、知りたいことがあればすぐに調べられる時代です。
デザインの知識も、マーケティングのノウハウも、ある程度はAIが提案してくれます。しかし、実際のお仕事では、正解が一つではない場面がたくさんあります。
クライアント様ご自身も、「何をどう伝えたいのか」が明確になっていないことも少なくありません。
そんな時に必要なのは、知識や技術だけではなく、
①「相手の方のお話を丁寧に聞く」こと。
②「言葉の背景にある想いを理解」しようとすること。
③「想いを整理しながら形にしていくこと」
だと思っています。
<2.私が大切にしていること>
私はwebデザイナーになる以前から、「先入観を持たずに相手の話を聞くこと」を大切に、英語プロコーチとして、キャリアコンサルタントとして活動をしてきました。
Webデザインのご相談でも、お話を伺っているうちに、「本当に伝えたかったことは、○○だったのですね」という瞬間があります。
サービス内容だけではなく、
・なぜその仕事をしているのか。
・どんな人の役に立ちたいのか。
・どんな未来を届けたいのか。
そうした想いに触れた時、デザインの方向性が見えてくることも少なくありません。
ですので、私は目の前の方(クライアント様)と向き合う時間がとても好きです。だからこそ、自分のことを「想いの翻訳者」だと考えています。
<3.AI時代だからこそ五感を磨く>
AIが進化するほど、効率化できることは増えていきます。
だからこそ私は最近、「五感を磨くこと」を以前にも増して意識するようになりました。
例えば、季節の移り変わりを感じたり、自然の中で深呼吸をしたり、変化の速い毎日の中でも少し立ち止まって、自分が本当は何を感じているのか、心の声に耳を傾ける時間を大切にしています。
一見すると仕事とは関係のないことのように思えるかもしれません。でも私は、こうした時間こそが人間力を育ててくれると感じています。
・自然を感じる余裕がある人は、人の変化にも気づきやすい。
・自分の内面と向き合える人は、相手の想いにも寄り添いやすい。
そして、その感覚はデザインにもつながっていると思うのです。
・クライアント様が言葉にできない想い。
・まだ整理できていない気持ち。
・表面的な要望だけではなく、その奥にある本質を感じ取る力。
それは知識やテクニックだけでは身につかず、日々どれだけ感性を磨いているかが大切なのではないでしょうか。
便利な時代だからこそ、効率だけを追い求めるのではなく、自分の感覚や心の声も大切にしたい。
私はそのように感じています。
<4.おわりに>
AIは、これからも私たちの強力なパートナーであり続けると思います。
だからこそ私は、AIにできることはAIに任せながら、人だからこそできることを磨いていきたい。
相手の想いを受け取り、整理し、伝わる形へと翻訳すること。
それが、私が考える「人間力」であり、これからの時代にますます求められる力なのではないでしょうか。
ココナラ新時代。
変化を恐れるのではなく楽しみながら、私自身も成長していきたいと思います。
そしてこれからも、「想いの翻訳者」として、一人ひとりの想いに丁寧に向き合いながら、デザインを届けていきたいと考えています。
さいごになりましたが、ななこさん、さきさん、今回のブログテーマにお誘い下さりありがとうございました☺