属人化は、「できる人」が悪いわけではありません
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コラム
属人化した業務というと、
特定の人しかできない状態を問題として見ることが多いです。
でも実際には、
その人が悪いわけではありません。
周囲が頼ってきた。
その人が何とか回してきた。
細かい判断や例外対応も引き受けてきた。
その結果として、
その人しか分からない仕事になっていくことがあります。
むしろ多くの場合、
属人化している業務は
「できる人」が頑張って支えてきた仕事です。
ただ、その状態のままでは、
休みや異動、引き継ぎの場面で一気に不安定になります。
だから必要なのは、
その人を責めることではなく、
今の流れを見えるようにすることです。
どこで判断しているのか。
どこに無駄な工程があるのか。
減らせる作業はないのか。
そこを整理していくことで、
初めて属人化は改善しやすくなります。
属人化の解消は、
「できる人にもっと教えてもらうこと」だけではなく、
業務そのものを見直すことから始まります。
整えたいけれど、どこから触るべきか分からない場合は、
構成を見て“どこが壊れているか”を整理します。
(プロフィールのサービスから)