「コミュニケーションは正しさより安心感」

「コミュニケーションは正しさより安心感」

記事
コラム
昨夜の話です。
食洗機の「カチッ」という音がして、
「あ、食器片づけ完了〜✌️」なんて思っていたんです。

するとその直後。

妻「いやだぁ!!😫」
私「え、何が!?😳」
妻「見てよこれ!!配置が…配置が…!!」
私「配置……?」
妻「このコップの向き!!なんでこうなるの!?😤」


まるで現場検証のように食洗機を指さす妻。
私は患者さんの容体を説明されたときより動揺しました。

私「ご、ごめん…そんなに大事件だった…?」
妻「大事件よ!!水流の動きをわかってない!!」
私「(水流の動き…!?)」


救命の現場にはそんな専門用語なかったぞ…と思いながら、
私はそっと妻の顔を伺いました。

そのとき、救命士スイッチが入ったんです。

——表情に出すな。
——声を荒げるな。
——相手を不安にさせるな。

24年間、身についた“冷静モード”が勝手に発動しました。


私「ママって、思ったことすぐ口にするよね😅
  俺はいったん飲み込むタイプだから…」
妻「飲み込まないで伝えてよ!!そのほうが安心するんだから😤」
私「安心の取り方の違いだね…」
妻「そう。私は“外に出す派”なの!スッキリするの!」
私「俺は“内にためる派”なんだよね…」
妻「ためなくていいの!!皿と一緒に洗い流してよ!!😤」
私「皿と一緒に!?😂」


気づけば会話は、
“食器の配置問題”から
“夫婦の安心の取り方のちがい”へ。

妻は感情を外に出すことで安心するタイプ。
私は感情を出さないことで安心をつくるタイプ。

同じ「安心」なのに、
向きがコップと同じくらい違うんです。
そして食洗機の前で思いました。


コミュニケーションって、正しさよりも
「この人の安心の取り方ってなんだろう?」
を知ることなんだなぁって。


妻「じゃあ、次からコップの向きだけは守ってね?」
私「が、がんばります…😇」
妻「よろしい👍✨」
私「(救命の現場より緊張する…)」

たった2秒の「いやだ!」から、
こんな学びが生まれるんだから、
夫婦ってほんと面白いです🌙✨
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