占星術とタロットの共通点

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西洋占星術×タロット占い師の春日ステラ葵です。

占星術とタロット。
星の運行をよむ壮大な体系と、78枚のカードを使う占術、ふたつは別物のように思えますよね。
しかし私は、これらは遥か昔から、同じ宇宙から知識を分け与えられてきた、兄弟のような関係だと思っています。

最大の共通点は、「象徴(シンボル)を通して、世界の真理や、個人の魂を描き出す」というところではないでしょうか。

西洋占星術では、10個の天体、12星座、12のハウスといったシンボルを用います。太陽が自己の本質を、月が感情や内面を、土星が試練や責任を象徴するように、それぞれが人生の特定側面を司っています。

一方のタロットカード、特に大アルカナ22枚は、象徴の宝庫です。「愚者」から始まり「世界」で終わる旅路は、魂の成長のサイクル、人生そのものを寓話的に表現しています。

そしてタロットの大アルカナの多くは、特定の占星術の天体や星座と結びついています。
例えば、
♦太陽 (The Sun)
占星術:生命力、自己、成功、喜び
タロット(太陽):成功、活力、自己実現、純粋な喜び

♦月 (The Moon)
占星術:感情、無意識、受容性、秘密
タロット(月):潜在意識、不安、直感、見えないもの

それぞれのカードや惑星は、同じエネルギーや心理作用を異なる表現で私たちに伝えているのです。
そして占星術の要素を理解することで、タロットのカードが持つ意味が、さらに深く豊かになるのです。

また、占星術は、惑星の運行・サイクルなど、時間と変化の法則を扱います。
人生は上昇と下降、始まりと終わりを繰り返す「サイクル」として捉えられています。
タロットも、愚者から始まり、世界で完成を迎える大アルカナ22枚の並びが、人生の成長と完成のプロセスという一つの大きなサイクルを示しています。

どちらも、「物事は常に移り変わり、同じ状態に留まることはない」という宇宙の真理を、異なる角度から教えてくれています。

これらが単なる迷信ではなく、時を超えてもなお、洗練されてきた普遍的な知恵として扱われ、残り続けているのは、いまの私たちにも深く共鳴するものがあるからだと考えています。

星の配置や、カードに描かれた象徴に、人間が普遍的に体験する心の動きや、宇宙の法則がみえるからなのでしょうね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
鑑定では、あなただけに贈る星とカードからのメッセージをお伝えします。
ぜひ覗いてみてくださいね。

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