🌈本当は、わたしの話も聞いてほしかった🌈

🌈本当は、わたしの話も聞いてほしかった🌈

記事
コラム
気づかなかったんだ、
今まで。

人の話を聴くのは、
聞いてあげるのは、
いいことだ、と
思っていたから。


また聞いてしまった。

本当はもう苦しいのに、
「うん、そうだよね」
相槌を打つ。

共感しているかのように
振舞ってしまう。

相手の愚痴も、不満も、悲しみも。


気づけば私は、
ずっと受け止める側だったんだ。



子どもの頃から、
誰かの悩みを聞くことが多かった。

家族のこと。
友達のこと。

頼られるのは嫌じゃなかった。

むしろ、
必要とされることが
少し嬉しかったのかもしれない。

だから今日も聞く。

明日も聞く。

大丈夫なふりをして聞く。

でも、心のどこかで
小さな私がつぶやいていた。

「ねぇ、私の話は聞いてくれないの?」

その声に気づいても、
「いつか、その時が来るはず」だと、
自分を後回しにしていた。

そんなことを思い出す。



私は優しい人になりたかった。
いい人になりたかった。

だから、
相手の重たい気持ちも抱えた。

でも、
「私はゴミ箱じゃない」

そんな言葉を
どこかで聞いた。

え?

私は、
ずっと受け止めるために
ここにいたの?

そんな思いが、
胸をよぎった。



私の話は
「時間がない」
って言って、
聞いてくれないのに。

自分の愚痴は
どこまでも
私に聞かせるの?

私を相談相手にするの?

私が
あなたの
子供だから?

全部、わたしが
引き受けるの?

そんな、怒りが顔を出す。



けれど、本当は、
ずっと待っていたんだ。

いつか、
今度は私の話も
聞いてもらえる日が
来るのではないかと。

小さな私は、
そんな期待を
手放せずにいた。


いまだに、そんな
期待を手放せないでいる
自分に気づいてしまった。


母と境界線を
引くようになってからも、
落ち着かなかった。

もう、話、
聞きたくない。

愚痴に付き合いたくない。

そう思うけれど、
冷たい人になってしまったのか、
これでいいのか、
わからなかった。


そんな時間が
長く続いたんだ。

でも気づいた。

本当に私のことを
ゴミ箱だと
思っていたわけではない。

それは、わかるよ。
知ってるよ。
でもね。。。


嫌なものは嫌だと、
自分を守ること。
それは、きっと、愛。


そう気づいてから、
私は少しだけ軽くなった。



もし、
誰かの気持ちを
抱えすぎてしまったなら。

それはきっと、
その誰かを
大切にしたかった
のかもしれない。



ずっと受け止め続けてきた
私の心は、
本当によく頑張ってきたんだと思う。


そうやって、自分の内側に
気づいたとき、
大きく、息を吐く。

胸の奥が少しだけゆるむ。

ああ、
私は私の味方でいていいんだ。

最近は、
そんな瞬間が好き。



🌟いつも読んでくれて、ありがとうございます🌟
🌷こころから、感謝しています🌷



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す