🍒大人になるって、ひとりで生きることだと思っていた🍒

🍒大人になるって、ひとりで生きることだと思っていた🍒

記事
コラム
誰にも頼りたくない。
迷惑をかけたくないから。

ちゃんと自分でできるようになりたい。
しっかりしてると思われたいから。

そう思っているのに、
誰かの言葉ひとつで
簡単に心が揺れてしまう。

「あれ、私ってなんでこんなに弱いんだろう」
「こういうのを自分軸がない、って言うのかな」

そんなふうに、自分にがっかりしてしまうときがある。


一人で何でもできて、
しっかりしていると言われることが
いいことだと思ってた。

大人はみんな、
そうなんだと思ってた。

というか、
そうなることが
大人らしくなることだと思ってた。

ひとりで考えて、
ひとりで決めて、
ひとりで立てる人。

そんな自分に憧れていた。

だから弱音も飲み込んだし、
寂しさも見ないふりをした。

だけど、
がんばればがんばるほど、
誰かの評価や反応が気になる。

たった一言で嬉しくなったり、
たった一言で沈んだり。

まるで心の重心が、
自分ではない
誰かのところにあるみたいだった。

そして、いつの間にか
緊張状態が当たり前になり
頑なになっていった。

今思えば、
そんなことだった気がする。



ずっとひとりで立とうとしすぎていただけなのかもしれない。

寂しいも、
助けてほしいも、
わかってほしいも、
ぜんぶ抱えたまま、
強くなろうとしていたのだから。

苦しくなるのも、
当然だったのかもしれない。

それなのに、
苦しさがあることさえ、
気づかないようにしてきた。


やっと、そこを認められるようになって、
人を頼ることが
悪いことでも
弱いことでもないとわかってきて。

自分を見る目が
少しやわらかくなってきた
今日この頃。


自立と依存。
そんな簡単な言葉で済む話じゃない。

どちらかを選ぼうとしていたけれど、
両方あっていい。

強くありたい日もあるし、
誰かのぬくもりが恋しい日もある。

そのどちらも、
ちゃんと人間らしい。

また自分にがっかりしそうになったら、
「ああ、今日もひとりで頑張ってたんだな」

そんなふうに、そっと眺めてみる。

案外、そのまなざしが一番、
心を安心させてくれるのかもしれない。


🌟いつも読んでくれて、ありがとうございます🌟
🌷こころから、感謝しています🌷



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