夜、スヤスヤと眠るお子さんの顔を見ながら、
「今日も優しくできなくてごめんね」
「寂しい思いをさせて、ダメなお母さんでごめんね」
と、心の中で謝っていませんか?
仕事に追われ、家事に追われ、
いつもイライラして、余裕がなくて。
理想の母親像からかけ離れている自分を、
あなたは毎日、心の奥で厳しく裁き続けているのかもしれません。
でも、どうか知ってください。
「あなたが感じているその『罪悪感』の正体は、実はあなたの中にある、深くて温かい『愛情』そのものなんです」
どうでもいい相手に対して、人は罪悪感を抱きません。
あなたが苦しいのは、それだけお子さんのことを大切に思い、
「もっと幸せにしてあげたい」と心から願っている、尊い証拠なのです。
僕の母も、いつも自分を責めていました。
「もっと手料理を作ってあげられたら」「もっと一緒に遊んであげられたら」……。
でも、子供だった僕が本当に欲しかったのは、
母の豪華な手料理でも、完璧な育児でもありませんでした。
ただ、お母さんに笑っていてほしかった。
「私は、今の私のままでいいんだ」と、お母さん自身が自分を許して、
穏やかな体温で隣にいてくれること。それだけで十分だったんです。
いま、あなたが自分を責めるために使っている膨大なエネルギーを、
「自分を許すこと」にほんの少しだけ振り向けてみませんか?
「今日もお疲れ様。よく頑張ったね」
「20点しかできなかったけれど、それでも私は私でいいんだよ」
そうやって、自分にかけた「完璧という名の呪い」を解いてあげてください。
自分を許し、心の出血が止まったとき、
あなたの目には、お子さんの本当の輝きが映り始めます。
そのエネルギーは、誰かを救うための優しい力に変わっていくはずです。
もし、一人で自分を許すことが難しいときは、僕にその荷物を預けにきませんか?
15分だけ、ただの「あなた」に戻って、いまの苦しさを吐き出してください。
僕は、あなたの「罪悪感」の裏側にある大きな愛情を、丸ごと肯定して受け止めます。
今夜はもう、謝るのをやめて。
頑張った自分に、小さな「ありがとう」を伝えてあげましょう。
僕は、ここでお待ちしていますね。