【自己紹介】
はじめまして、ヒアリング力で想いを形にする、
ロゴデザイナーのみわわです。
「自分に自信がないけれど、新しい一歩を踏み出したい」
そんな想いを抱いている女性起業家の皆さまへ。
丁寧な対話を通じて、事業の「魅力」を引き出し、
あなただけのストーリーを込めた唯一無二のロゴを制作します。
【こんな方におすすめです】
・事業への想いを大切に表現されたい個人事業主・起業家の方
・ロゴのイメージが固まっていない方
・デザインに関する知識のない方
・他と違うオリジナリティのあるロゴが欲しい方
・かわいいロゴにしたい方
・自分が人からどう見えるのか、自分をもっと知りたい方
【こんなお悩みありませんか?】
開業するため、名刺に載せられるようなロゴが欲しいのだけれど
何から始めれば良いのかわからない
まだロゴのイメージが具体的なイメージが固まっていない
既にイメージはあるのだけど、それを上手く人に伝えられず
ロゴサービスを注文するに至っていない
あなたもそんな思いをお持ちではありませんか?
私は図書館司書時代に培った「お客様が本当に求めているもの」を把握する力と、ギャラリーでの作家インタビューで身につけた「想いを引き出す質問力」により、お客様の心の奥の想いを汲み取り、真のニーズを見出します。
私はお客様との1対1の対話を通してお相手の魅力を引き出し、
事業のコンセプトとして言語化、
ロゴとして視覚化することで、
お客様の事業を、よりあなたらしく輝かせるお手伝いをします。
一人ひとりの魅力を最大限に引き出すために
十分に時間をかけて、
お客様とコミュニケーションを取らせていただきます。
ヒアリングからご納品まで約1ヶ月半を頂戴しています。
そのため、お急ぎの案件には対応しておりませんので、
予めご了承くださいませ。
【納品までの流れ】
こちらは心理カウンセラー、花子さんのロゴデザインです。
花子さんは心理カウンセラーとして、主に40代女性の心の悩みに耳を傾け、
複雑な心の問題を深く理解し、的確な洞察を提供されています。
安心安全の場を作る、自分がその場になりたいとも思う
人は変われるし、いつからでも人生を自分の思い通りにすることが出来る事を伝えたい
そうおっしゃる花子さんは、これまで自分に自信が持てず、
幼少の頃から人の顔色を伺い、不安の中で生きてきたそうです。
人間関係でも悩みが多く、人が羨ましい、妬ましい。
そんな自分が「大嫌い!」だったそう。
「も~こんな自分卒業したい、このまま死ぬのは絶対にイヤ!」
そんな思いから花子さんは還暦を過ぎて一念発起、
心理学や潜在意識など猛勉強を重ね、事業を立ち上げられました。
【ヒアリング/コンセプト共創】
花子さんがサービスを提供される「40代女性」
その年代はまさに、花子さんが一番苦しみを感じていた時期と重なります。
ご主人との関係、お子様との関係…
そんな当時の花子さん、
つまり、一番苦しかった40代の花子さんにとって
今の花子さんはどんな存在でありたいですか?
そんな質問を投げかけました。
あの時大変だったけど、自分の思う通りの人生になって良かった
あの頃の自分が希望が持てる存在でありたい
また、40代の花子さんにどう見られたいかをお聞きしました。
優しい、懐が広くて何でも受け入れてくれる温かさがある
母みたいにそっと寄り添いサポートしてくれる人
そして花子さんの屋号は苗字に「花」があることに加え、
お祖母様のお名前「ハナ」の意味があります。
花子さんにとってお祖母様はどんな存在であったかをお聞きしました。
祖母は親しみやすくて明るくて、いつも笑顔で包み込んでくれる人でした
花子さんが将来どうありたいか
花子さんの価値観、
花子さんがお客様にどう見られたいかを
ヒアリングさせていただいたのち
ロゴを制作する上で、コンセプト(ゴール)を設計するための
キーワードを抽出しました。
優しい・温かい
包容力がある
お母さん
親しみやすい
安心
希望
花子さんにもキーワードを確認いただき
落とし込むキーワードが決まったら
続いてキーワードを図式化するために、
リサーチを始めました。
母性的な温かさを感じさせるものの特徴
優しいと感じる要素
包容力を感じる理由
ロゴはもちろん、絵本やイラストからも
問いを立てながらデザインにつながる要素を言語化していきました。
【ラフ案作成】
「母みたいにそっと寄り添いサポートしてくれる」
竹花さんのありたい姿を表現するために、2種類の鳥をモチーフにすることを決めました。アヒルとふくろうです。
【ラフ案から検証へ】
こうして検証に検証を重ねます。
アヒル案では、母みたいにそっと寄り添い「安心」させてくれるイメージを表現するために、輪郭線の太さや目の位置(目線の高さ)などを検証しました。
フクロウ案では、母性的な温かさと「包容力」を表現するために、ふくろうの輪郭をだるまのようにふくらませたり、お相手に意識を向けている様子で傾聴する様子を足の位置や長さという観点で検証を重ねました。
【モノクロでの1次提案/方向性を決定】
こうして1次提案ではアヒルとふくろうをモチーフに
花子さんと意見をすり合わせました。
1次提案はお客様と方向性を決めるフェーズです。
花子さんとのミーティングで、ロゴのモチーフについては、
ふくろうを採用することが決まりました。
花子さんがふくろうを選択された最大の理由は「耳がある」という点。
なぜなら、カウンセリングの核となる「聞く」という強みを
視覚的に表現できるためです。
アヒル案も検討されましたが、「耳がない」ことから、
傾聴を重視するカウンセラーとしてのアイデンティティを表現するには、
ふくろうの方が適していると判断されました。
また、ふくろうのポーズについては、翼を完全に広げるのではなく、
「おいでおいで的に」少し広げた状態を希望されました。
これは花子さんが目指す包容力や、
クライアントを温かく迎え入れる姿勢を表現するためです。
文字については、「花子」を「hanako」として
ローマ字表記で進める方向性となりました。
次回の記事では1次提案で決定した方向性から、
ロゴの品質を上げるために細部まで検証しデザインを洗練させ、
2次提案までの制作過程をご紹介します。
次回の記事もお楽しみに!