ネガティブな感情をなくそうとしなくていい

ネガティブな感情をなくそうとしなくていい

記事
コラム
不安や悲しみは、なくすべきものではなく、
大切な気持ちに気づくサインかもしれません…



もっと前向きに考えたいのに、
なぜかモヤモヤしてしまう。

気にしないようにしたいのに、
心のどこかで引っかかってしまう。


そんな時、

「こんなふうに考える自分はダメなのかな」

「早く気持ちを切り替えなきゃ」

と、自分の感情まで否定してしまうことがありますよね。


特に今は、SNSなどで

楽しそうな人や、
充実している人の姿が

たくさん目に入りやすい時代です。


キラキラした日常や、
前向きな言葉、
幸せそうな出来事を見ていると、


自分だけが立ち止まっているように感じたり、

不安や悲しみを抱えている自分が、
どこか間違っているように思えてしまうこともあるかもしれません。


でも、
人は24時間365日、
ずっとポジティブでいられるわけではありません。


どれだけ明るく見える人でも、
どれだけうまくいっているように見える人でも、

不安になる日もあれば、
悲しくなる日もあります。


誰かの言葉に傷つくこともあれば、
理由がはっきり分からないまま、
心が重たくなることもあります。


それは、
人としてとても自然なことです。


この記事では、
ネガティブな感情を無理になくそうとしなくてもいい理由と、

その感情の奥にある
大切な気持ちについてお話ししていきます^^

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■ いつもポジティブでいる必要はない


前向きな気持ちでいられることも、
とても素敵なことです^^

気持ちが明るくなると、
行動しやすくなったり、
未来に希望を持ちやすくなったりしますよね。


けれど、
前向きでいることと、

ネガティブな感情を感じてはいけないことは、
まったく別のものです。


不安になること。

悲しくなること。

怒りを感じること。

寂しくなること。


そうした感情が出てくるのは、

心が弱いからでも、
未熟だからでもありません。

どんな感情にも、
その人なりの理由があります。


だからまずは、
自分の中にどんな気持ちが出てきたとしても、

「こんな気持ちになってはいけない」

と否定する前に、


「私は今、こう感じているんだな」

と、自分自身が最初に認めてあげてみてください。


それは、
無理にポジティブになることではありません。

自分の中にある感情を、
なかったことにしないということです。


そうやって、
今の自分の状態に気づくことが、

自分自身を理解するための
大切な第一歩になります。


■ 感情を見ないようにすると、どうなるのか


とはいえ、
苦しい気持ちと向き合うのは、
簡単なことではありません。


できれば見たくない。

早く忘れたい。

なかったことにしたい。

そう思うこともあります。


不安だから、考えないようにする。

悲しいから、忙しくして忘れようとする。

モヤモヤするけれど、
大したことではないと自分に言い聞かせる。

怒っているけれど、
こんなことで怒る自分が悪いのだと我慢する。


こうした反応は、
誰にでも起こり得るものです。

そしてそれは、
弱さではありません。


人はあまりにもつらい出来事や感情に直面すると、

これ以上傷つかないように、
無意識のうちに自分を守ろうとすることがあります。


つらい気持ちを感じ続けることが苦しすぎると、

考えないようにしたり、
感じないようにしたり、
平気なふりをしたりする。


それは、

その時の自分を守るために
必要だった反応なのです。


ただ、
その状態が長く続くと、

本当は何が悲しかったのか。

何に傷ついたのか。

何を大切にしたかったのか。


そうした気持ちが、
少しずつ見えにくくなってしまうことがあります。


最初は、

「悲しい」
「寂しい」
「傷ついた」
「本当は嫌だった」

とはっきり感じていたものが、


いつの間にか、

「なんとなく苦しい」
「なぜか満たされない」
「理由は分からないけれど不安」

という形に変わっていってしまうのです。


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■ 感情の奥には、大切にしたいものがある


ネガティブな感情は、
ただ苦しいだけのものに見えるかもしれません。


けれど、
その奥には、

自分が大切にしたい気持ちが
隠れていることがあります。


悲しみの奥には、


本当は大切だったもの。

失いたくなかったもの。

大事にしていた時間や関係があるかもしれません。



寂しさの奥には、


誰かとつながりたい気持ち。

安心できる関係を求める気持ちがあるかもしれません。



怒りの奥には、


自分が大切にしている価値観。

本当は守りたかった境界線があるかもしれません。



不安の奥には、


失敗したくない気持ち。

大切なものを守りたい気持ちがあるかもしれません。



もちろん、
すぐに答えを出そうとしなくても大丈夫です。


「この感情には、どんな意味があるんだろう」

と無理に分析しようとすると、
かえって苦しくなることもあります。



まずは、

「この気持ちには、理由があるのかもしれない」

と、少しだけ立ち止まってみる。


それだけで、
感情との向き合い方は少し変わります。


感情を感じることは、
ただ苦しみに浸ることではありません。


自分が何に傷ついたのか。

何を守りたかったのか。

何を大切にしたかったのか。


その奥にあるものへ、
少しずつ目を向けていくために

心が教えてくれるサインなのです。


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■ 不安や悲しみがある自分を責めなくていい


ネガティブな感情が出てきたとき、
無理に前向きになろうとしなくても大丈夫です。

もちろん、
ずっと苦しいままでいる必要もありません。


けれど、

「早く切り替えなきゃ」
「こんなことを考えてはいけない」

と自分を責めてしまうと、


自分の気持ちに気づく前に、
心を閉じてしまうことがあります。


だからまずは、

不安があるなら、
不安があることを認める。

悲しいなら、
悲しいと感じている自分を否定しない。

モヤモヤするなら、
そのモヤモヤを急いで解決しようとしない。


それだけで十分です。


不安な日があっても、
悲しい日があっても、
モヤモヤする日があっても、

その感情があってもいいんだと、
少しずつ自分を受け止めてあげることから始めてみてくださいね^^



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メッセンジャー 紡音

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