こんにちは!20年間、公立小学校の先生をしていた「くりぱち」です。
今回のnoteは、
「先生に感謝を伝えたいけど、どう言えばいいか分からない…」
「いつも当たり障りのない会話で終わってしまう…」
そんなふうに感じている、かつての私が関わってきた保護者の皆さんのような、あなたに向けて書いています。
このnoteを読み終える頃には、きっとこうなっています!
✅ 先生のモチベーションが爆上がりする「魔法の言葉」とその理由がわかります!
✅ 先生を、わが子の「最強の応援団」にすることができます!
先生は「ありがとう」をガソリンにして生きている
ぶっちゃけ、先生の仕事って、めちゃくちゃ大変です。
私も20年間やってきたのでよく分かります。授業の準備に、山のような事務作業、そして何より30人以上の子どもたちの命と成長を預かる重い責任…。
じゃあ、なんで多くの先生は、この仕事を続けてるんでしょうか?
色々ありますが、一番の心の栄養は「子どもたちの成長」と、保護者の皆さんからもらう「温かい感謝の言葉」なんです。
たった一言の「ありがとう」が、それまでの苦労を全部吹き飛ばして、「明日もまた頑張ろう!」というエネルギーをくれる。先生って、そういう生き物なんですよね。
でも、どうせなら、その感謝の気持ち、もっと効果的に伝えてみませんか?
先生が思わず「この保護者の方、大好きだ!」と心の中でガッツポーズしてしまうような、とっておきの「魔法の言葉」を4つ、私の経験談を交えてこっそりお伝えします。
魔法の言葉①:「先生のおかげで…」
感謝を伝える基本はもちろん「ありがとうございます」ですが、その前に「先生のおかげで」を付け足すだけで、威力は何倍にもアップします。
なぜなら、子どもの成長や変化が「先生の指導のおかげです」と、はっきり伝わるからです。先生は、自分のやったことが子どもにどんな良い影響を与えたか、いつも気にしています。
その結果を具体的に教えてもらえることほど、嬉しいことはないんです。
(個人面談で)
「先生のおかげで、苦手だった漢字の練習に、毎日自分から取り組むようになりました。本当にありがとうございます!」
こんなふうに言われたら、「よっしゃー!」って心の中で叫んじゃいます(笑)
ポイントは、「具体的な変化」とセットで伝えること。これで、感謝の言葉がただのお世辞じゃなくて、リアルな気持ちとして先生の心に深く、温かく染み渡るんです。
魔法の言葉②:「先生のことを、家でよく話しています」
これもまた、先生の自己肯定感をめちゃくちゃ上げてくれる、強力な魔法の言葉です。
先生も一人の人間なので、「私は、子どもたちにとって、どんな存在なんだろう?」なんて、気にしたりするんです。
そんな時に、こんな言葉をかけられたら…。
「先生、うちの子、家で先生のモノマネばっかりしてるんですよ(笑)。よっぽど先生のことが好きなんですね」
家庭という、自分の目には見えない場所で、自分のことが話題になってる。しかも、良い話として。
これは、自分の存在が子どもたちの心にちゃんと届いてるんだなと実感できる、最高に嬉しい瞬間なんです。
「自分のやってきたこと、間違ってなかったんだ」そう確信できて、明日への大きな自信につながります。
魔法の言葉③:「先生のクラスって、いいクラスですよね」
これも、先生が心の中でガッツポーズをしてしまう、とっておきの言葉です。
なぜなら、先生にとって、クラスは一年間かけて作り上げる、愛情のこもった「作品」のようなものだからです。
その作品全体を褒められることは、自分の指導や努力を丸ごと認めてもらえたように感じ、大きな喜びにつながります。
(授業参観の後に)
「先生のクラス、すごく良い雰囲気ですね。みんなが安心して発言している感じが伝わってきました。」
自分の子どもだけでなく、クラス全体に目を向けて、その良いところを伝えてくれる保護者の方は、先生にとって「クラス運営の最高の理解者」です。
「この保護者の方となら、もっと良いクラスを作っていける!」と、先生はさらにやる気を出すことでしょう。
魔法の言葉④:「先生も、どうぞご自愛ください」
最後に紹介するのは、ちょっと変化球かもしれませんが、実はじわじわと心に効いてくる、上級者向けの魔法の言葉です。
先生の仕事って、常に誰かのためにエネルギーを注ぐ仕事。自分のことは、ついつい後回しになりがちです。
そんな中で、ふと「先生、あなた自身のことも大切にしてくださいね」と、優しい言葉をかけられる。それは、まるでカラカラに乾いた心に、冷たい水が注がれるような感覚なんです。
(学期末の連絡帳で)
「一学期、本当にお世話になりました。夏休みはゆっくり休んで、先生もどうぞご自愛くださいね」
「この保護者の方は、私たちの仕事の大変さを分かってくれて、一人の人間として気遣ってくれてるんだ…」その事実は、先生に深い感動と感謝の気持ちを抱かせます。
まとめ
「ありがとう」に魔法をかける4つの言葉が、わが子を輝かせる!
①「先生のおかげで」+「具体的な変化」で、先生の指導の成果を認めてあげよう。
②「家で先生の話をしています」と伝えて、先生の存在価値を教えてあげよう。
③先生が作り上げた「作品」であるクラスを褒めてあげよう。
④「先生もご自愛ください」という気遣いの言葉で、先生の心そのものを癒やしてあげよう。
感謝の言葉は、先生のモチベーションを高め、結果的に、わが子へのもっと良い指導となって必ず返ってきます。
ぜひ、明日から試してみてくださいね。