「こんなサービスが求められているかも。」
「自分はこんなサービスを提供できる。」
そう思ってリリースしてみたものの、全然売れない。
売れないどころか、見てもらうことすらままならない。
多くの出品者はこうした悩みを抱えているのではないでしょうか。
ゼロからのサービス設計の段階では、
「こんなサービスが求められているかもしれない。」
という仮説のもと、試行錯誤しながらリリースしたことと思います。
一方、リリース後一定期間経つと、
「全然見てもらえない。」
「想像以上に反応が薄い。」
という悩みが生まれ、
「なんとかしなければ。」
と、焦ってしまいますよね。
そこで今回は、
「相談者が求めているものはどんなサービスなのか。」
「リリース前の想定と現実には乖離があったのか。」
について解説してまいります。
私の妻は占い師なので、占いというジャンルを例に紹介します。
どんなジャンルでも大筋の流れは一緒だと思いますので、
あなたのサービスジャンルに合わせて考えてみてください。
相談者は何に困っているのか
占いを求める人は、目の前に何らかの不安を抱えていることが多いと考えられます。
近しい人に相談するのも良いけど、頻度が高すぎると迷惑と思われてしまう。
でも、目の前の不安を一人で抱えきることができない。
そんなふうに悩んでいる人が多いのではないでしょうか。
どの瞬間にサービスを探すのか
忙しい日常生活を送る中で、一息ついたとき。
少しだけ落ち着いた時間に不安が込み上げてくる。
これから何らかの決断をする。
あるいは、決断を済ませた。
でも、この決断で良いのか(良かったのか)不安がついて回る。
そんな瞬間に誰かに相談したくなるのではないかと想像できそうです。
何を知りたい・どうなりたいのか
・外部の視点が欲しい
・背中を押してほしい
・見通しが欲しい
そんな思いから電話占いを利用するケースが多いと考えれます。
相談者自身の悩みを検索語に落とし込んでみる
例えば相談者の悩みが、
「彼が返信をくれない。」
だったとします。
そんなときにどんなキーワードでサービスを検索するか考えます。
・既読スルー
・返事がない
・いつまで待つ
・嫌われたかも
人によって様々ですが、
このようなキーワードで検索するのではないでしょうか。
相談者の入口から見直してみる
妻はプロの電話占い師として何年も活動を続けてきました。
継続して相談されるケースが非常に多く、
最大で1人から700回以上のリピートをされることもありました。
しかし、ココナラでは新規参入となります。
電話占い会社では集客を会社に任せています。
妻は相談を受けることのみに集中することになります。
ココナラではサービス設計・集客・相談・事後対応、
すべて自分で行う必要があります。
サービス名やキャッチコピーを考える前に、
まずは相談者がどんな場面で、
どんな言葉を使ってサービスを探すのかを掘り下げてみます。
自分が提供できるものを並べるだけでは、
相談者が自分のためのサービスだと気づけないことがあります。
「誰が、どんな瞬間に、何に困っているのか」
ここを具体化することが、
閲覧されるサービスを考える最初の一歩になります。