魂の声を聞く癒しの道〜寄り添いサポートするために 〜

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コラム
はじめまして、りっかです。
26年間の助産師生活で命の誕生に寄り添い、今は宝石セラピストとして、そしてココナラではお悩み相談室として、人々の体と心と魂のケアに携わっています。40代も後半の今、4人の子育て(23歳から12歳)も経験する中で、「人に寄り添うこと」の本質がより深く見えてきました。

1.「通り道」であることの大切さ

セラピストとして日々感じるのは、私はただの「通り道」であるということ。長年の助産師生活で培った「待つ力」「見守る力」が、今、セラピーの現場でも活きています。相手の中にある答えが自然と湧き上がってくるのを、ただ静かに見守る—そんな在り方を大切にしています。
私の役割は、相手が持つ力やエネルギーが自然に流れる「場」を提供することです。自分の意図や感情を挟まず、クリスタルのように透明であること。水のように、エネルギーを通す「透明な流れ」であることを意識しています。
そのために、自分自身が濁っている状態では、本来の役割を果たせません。お産の場でもヒーリングでも、私自身が整い、澄んだ状態でいることで、相手の力を最大限に引き出すサポートができると感じています。


2.自分を整えることから始める

一番に大切にしているのは、自分自身を整える時間。これは家族との関係で気づいたことですが、私の心が濁っているときは、相手の心の声も曇って聞こえてしまうのです。
濁りをそのままにしないために、サポートの前には自分を浄化し、クリアな状態に整えます。瞑想や自然の力を借りることで、自分の内側をリセットする時間を大切にしています。


3.揺れることを受け入れる

セラピストである前に、一人の人間。完璧であろうとするのではなく、時には迷い、揺れることも大切な過程です。パートナーシップや家族の中でも、感情が揺らぐことやメンタルが落ち込んでしまうことや、自分という存在が怒りや悲しみに覆われることもあります。人間ですから、誰しも濁ることや揺れることはあるでしょう。
それを否定するのではなく、「濁った状態に気づき、しなやかにクリアな自分に戻る力」を意識的に育てようと、自己を成長させて行こうと思っています。
たとえば、感情が揺れたときには、深呼吸をして自分を観察し、自然の中でリセットを図ることも。
今ここにある自分を感じる。自分の奥底にある魂の平和に意識を置く。そのプロセスを繰り返すことで、揺れを怖がらず、自分の中心を保てるようになると感じています。


4.相手の中にある力を信じる

人には誰しも、自分で答えを見つけ出せる力が備わっています。パートナーの仕事の悩みも、子ども達の悩みも、ただそばにいることしかできませんでした。お産の介助中も、その陣痛の痛みを和らげるお手伝いはできるものの、代わってあげることは出来ません。けれど、人には自ら癒し、進む力があります。必ず乗り越えて生み出すという原始から備わった能力があります。それを信じ、相手がその力を発揮できるよう、余計な干渉をせず、そしてすぐ必要な時は手を差し伸べられる距離で、見守ることが大切だと思います。


5.「場」を大切にする

セラピーの場では、相手が安心して自分の気持ちを開ける空間づくりを心がけています。物理的な環境はもちろん、その場にいる人達の調和の雰囲気や、受容の姿勢も大切です。
場のエネルギーが整っていることで、相手は安心して自分を開放できます。静けさや調和を意識し、相手がリラックスできる空間作りを心がけています。
空間のクリアリングに宝石や香りやお水、塩、音を使ったり、神様や御先祖様にお祈りをする。
そして人が安心してオープンになれる調和の雰囲気になるよう、会話作りを心掛けています。


6.「何もしない」勇気を持つ

セラピーの現場で、つい「何かしなければ」と焦ることがあります。でも、時には静かに寄り添い、ただ存在することが最大のサポートになることもあると気づきました。これは、子育ての中で何度も経験してきたこと。特に子どもたちと向き合う時、余計な言葉を手放すことで、かえって心が通じ合えたりもします。
寄り添うとは、必ずしも何かを「する」ことではありません。ただそこにいて、相手が安心できる存在でいることが大切です。
私は通り道としてその場を作る役割としているのは、
宝石は宝石自身のエネルギーでしっかりとクライアントさんに働きかけられるような場作りでもあります。
宝石はクライアントさんのオーラの層を、宝石の意思で動きます。私は宝石の行きたい方に行きたいように動かしていくのを助けるだけなのです。
ですので、最大限にクライアントさんが安心してエネルギーを受け、自分の本来の姿に向き合えるよう、そして宝石が最大限に力を発揮できるよう、何もしないということが大切になっています。
お悩み相談などでも、宝石と同じように、私の声や言葉でクライアントさんをどうにか変化させようということはありません。
ご縁したお互いのエネルギーの共鳴で、クライアントさんの心やエネルギーには自然に動きが出ます。その変化を起こす一滴のきっかけになれたらと思います。


7.自分の枠を外す

これまでの経験の中で培った知識や価値観や思考は、それが時として「こうあるべき」という固定観念を作ることも。未知の世界の新しい道を歩み始めた時、これまでの経験を一旦脇に置き、真っ新な気持ちで学ぶことの大切さを痛感しました。そして目の前の人も
決して自分と同じ感覚や思考ではなく、その方が大切にされているものがあり、おひとりおひとりの輝きの特徴も違います。
寄り添いサポートするお仕事をする上では、
自分の意見や価値観を押し付けることなく、相手のペースを尊重し、相手が自分で選び、自分の力で進めるようなサポートを意識しています。


8.濁る自分を受け入れゆるす

良い母親、妻、そして助産師を目指すあまり、自分を追い込んでしまうこともありました。でも、4人の子育てをしながら仕事を続ける中で気づいたのです。
そもそも『良い』ってなんだろうって。私が疲れ果ててお昼寝していても、パートナーや子ども達はそっと毛布をかけてくれる。おうちでダラダラしている日も、子ども達の話しかけにただ笑顔で答えたら、子ども達は嬉しそう。買って来たお惣菜でも、ふりかけご飯だけでも、家族で会話しながら食べたら美味しいし、子ども達も楽しそう!
パートナーシップで悩んで落ち込んで、鬱のようになったり体調を崩したりも多々ありますが、人間だもの!私にだってそんな時もある!今はそんな自分を抱きしめてゆっくり休むことにしよう!と。
頑張ってみたけど出来ないことは、もっと簡単に上手くできる人の手を借りよう!
ああ、今しんどかったね。頑張ってるね。悲しかったね。
ありがとう、それでも私といてくれて、私。
その日の自分にできる精一杯を尽くし、足りない部分は素直に認める。その正直さこそが、実は相手との信頼関係を深めるのだと。
完璧であろうとするのではなく、揺れる自分を受け入れます。そして、その都度整え直すことで、よりクリアな状態に戻ることができます。


9.癒しは双方向に流れる

クライアントさんの方が心を開いて話してくださる時、実は私自身も大きな気づきをいただいています。セラピストとクライアントという関係を超えて、一人の人間として共に成長させていただいているのだと感じます。4人の子どもたちが、それぞれの人生で様々な課題に向き合いながら成長していくように。
相手に寄り添うことで、実は自分自身も癒されていることに気づきます。互いに学び、癒し合えるこのプロセスが、寄り添うサポートの魅力だと感じています。
その機会をいただけることに感謝し、謙虚な気持ちで相手と向き合うことを大切にしています。


おわりに

助産師として多くの命の誕生に立ち会ってきました。その尊い瞬間、赤ちゃんは母体という守られた場所から、未知の世界へと旅立ちます。そして母親もまた、新しい人生の扉を開いていく。
今、宝石セラピストとして人々に寄り添う中で、私は似たような神秘を感じています。悩みや迷いの中から、その人の新しい可能性が芽生え、目覚めていく瞬間。まるで、一つの魂が新たな自分に出会い、生まれ変わっていくような瞬間に立ち会わせていただいているのです。
出産の時と同じように、その過程には時に不安や痛みも伴うかもしれません。でも、その先には必ず、その人だけの輝きある人生が広がっている。そう信じています。
これからも、一人一人の内なる生命力を信じ、新しい世界への旅立ちを、静かに、でも確かな想いで見守っていきたいと思います。
皆さんの人生の新たな章に、これからも寄り添わせていただければ幸いです。

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