未処理の感情は、受け継がれる
私たちは、生まれる前から、社会や家族の価値観を「当たり前」として受け取ってきました。
たとえば:
・我慢するのがえらい
・頑張らなきゃ愛されない
・自分の気持ちより周りの目
こうした“正しさ”の中で抑え込んだ気持ちは、処理されずに、世代を超えて連鎖していくことがあります。
「自分の人生を生きているはずなのに、なぜか苦しい」
それって、代々受け継がれてきた“未処理の感情”や“古い信念”が、自分の中にあるからかもしれません。
祖父が語った戦争体験
私の祖父は、終戦後にシベリアへ抑留された元日本兵でした。
満州にいた祖父は、終戦後、旧日本軍の兵士としてソ連軍に拘束され、シベリアで過酷な労働を強いられた経験があります。その体験を一冊の本にまとめ、晩年、親しい人たちに配っていました。
冗談好きで優しい祖父は、子どもの私にも明るく語ってくれましたが、殺されそうだったこと、餓死しそうだった体験は、今の私には想像もできないほどのものだったと思います。
個人の感情が置き去りにされた時代
人間の歴史を見れば、争いの時代のほうが長かった。
親、祖父母、それ以前の世代の多くは「生きるだけで精一杯」だったと思います。個人の自由、意思、感情は、後回し。集団や国が優先される社会の中で生きてきました。
・感情を抑えることが当たり前
・我慢と自己犠牲こそが美徳
・感じるより、やり抜け そんな社会が普通だった。
私たちの世代で、その連鎖を終わらせよう
親や社会の価値観が、自分の中にあることに気づくとき、誰かを責めたくなる気持ちも出てくるかもしれません。
でも、「終わらせる」というのは責めることではなく、その信念がかつての自分や誰かにとっては必要で、自分たちを守ってくれていたことがある、そこに感謝しながら、手放していくということ。
今の自分にとって不要なものを手放すことで、自分らしく生きる選択肢が増えていく。それができるのは、私たち世代。
ビリーフコードのすごさ
ビリーフコード(エモーションコード・ボディーコード)では、今あなたが抱えている「思い込み」「未処理の感情」だけではなく、親や先祖から無意識に引き継いだ感情や信念にもアプローチできます。
たとえば:
・自分よりも他人を優先すること
・認められるためには役に立たなきゃ
・周りに合わせないとダメ
こうした時代が植えつけた"正解"を手放すことで、自分らしく生きる選択肢が増えていきます。
あなたが自分を大切にすることは、誰かのためにもなる
感情も、信念も、行動パターンも、無意識に連鎖していくものだからこそ、「私が幸せに生きる」こと自体が、未来へのギフトになります。
私たち一人一人が「自分を大切にする」ことは、周りにいる人、未来の子どもたちが、もっと自由に、もっと楽に、“自分らしく”生きていけるようにするための、大事なリレーの一部なんです。
誰かの役に立つことだけが貢献じゃない。
あなたが自分に優しくすることが、次の誰かを自由にする一歩になるんです。
🔹【テキストセッション】
今のあなたのテーマを整理&感情のブロックを解放します。テキストなので忙しい方にも◎
🔹【Zoomセッション】
直接お話ししながら、無意識・感情・信念にアプローチして、内側からの変化を促す30分。