【7】治療効果の実態と医者の実態

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まず、患者さんの中には、医者や専門家に助けを求めれば良いところを、メンタル掲示板や、ヤフー知恵袋などの質問サイトで相談をしている人が多くいます。

これは医者との信頼関係や、治療とは程遠い、不十分すぎる程に、患者さんの心のケア、病の治療が適切に行われていない事への表れでもあります。

「薬で症状を抑えて、後は自分で何とかしなさい」というような治療というのは余りにも優しくなく、残酷で理不尽です。

また、傾聴のみで自発的に促すような治療法では、根治治療に至るまでに物凄い時間を要しますし、その間にという話しにもなります。

そもそも自分で何とか出来るような病なのであれば、病気として認識する必要もなく、薬もいりません。

誰でも助けが必要な時があります。病気になれば尚更です。

一番必要で、一番大切な事は何なのかは明白なのです。


私は心療内科の先生に「病気に慣れてしまったんですね。」と言われた事があります。(パニック障害:心因性の発作)

ですが、この病の苦しみは慣れる事など不可能です。

一定以上の苦しみに襲われ、耐えられない苦しみに常時襲われます。

「話しも碌に聞かずに何を言ってるんだ・・」と初めは思いましたが、後で気付いたのは、

この医者は「病気に慣れてしまう事が可能だと思ってるんだ」と気付いた事です。

実際、私も病になって初めて経験して分かった事なので、「この世にこんな苦しみが存在していたのか」と、人間にはここまでの苦しみの質や領域があるんだと、この苦しみは言葉で説明する事が不可能でもある事から、経験のない人がそのように思ってしまう意味はよく分かります。

ただ、精神科医であるというのに、「病の苦しみ」という物がどういう物なのかをまるで理解していない。

この苦しみを理解していない人間にどんな治療が出来るのか、苦しみを理解していない人間がそもそも治療なんか出来る訳がない、とも思いました。


医者というのは、症状を抑える為の、薬のスペシャリストです。

症状を根本から治療をする、心理治療を別途する必要があります。

将来、心理治療を第一とし、安易に薬を処方しないような、

そんな心強い病院が沢山出てくれる事を願うばかりです。


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