【高山慶】「動くもの」を作るために、考えていること
記事
ビジネス・マーケティング
システムエンジニアとして独立してから、
「動くもの」をつくるということの意味を、
より深く考えるようになりました。
ただコードを書いて、画面が表示されて、ボタンが反応する。
確かにそれだけでも“動いて”います。でも、それは本当に
「使えるもの」なのでしょうか?
僕が意識しているのは、「そのシステムが誰のどんな課題を、
どう解決するのか?」という視点です。
中小企業やスタートアップの案件では、開発予算もリソースも
限られています。
その中で最大限の価値を出すには、技術的な美しさ以上に
「業務のリアル」に寄り添う設計が求められます。
たとえば、UIが少し冴えなくても、現場の人が迷わず使えて、
作業時間が10分でも短縮されるなら、それは「動くシステム」だと
僕は思います。そして、そういった積み重ねが「信頼」に変わっていく。
華やかな技術も好きだけど、僕は今日も「地に足のついた動作」を目指して、コードを書き続けています。
地味でも、誰かの役に立つ。それが、僕のエンジニアとしての誇りです。