こんにちは。越境ECサイト制作者の太田です。
今日から新しいシリーズ企画をスタートします!
テーマは「もし抹茶(Matcha)を海外に売るとしたら?」です。
「越境ECって難しそう…」と思うかもしれませんが、実は手順を一つずつクリアしていけば、誰でも自分の商品を世界に届けることができます。
このシリーズでは、全12回にわたって「抹茶を海外で販売して利益を出すまでの道のり」をリアルにシミュレーションしていきます。
抹茶だけでなく、和雑貨、ハンドメイド作品など、「あなたが売りたい商品」に置き換えて読んでみてくださいね。
第1回:何を売るか決める
越境ECの第一歩は「何を売るか」を決めることです。
今回、シミュレーションの題材として「抹茶」を選んだのには、とても良い理由があります。
商品選びで失敗しないためには、以下の「3つの軸」を満たしていることが重要です。
1. 海外で「需要」があるか?
どんなに良い商品でも、欲しがる人がいなければ売れません。
現在、世界中で健康志向が高まっており、「Matcha」はスーパーフードとして大人気です。
海外のカフェでも抹茶ラテは定番メニューになりつつあります。
「本格的な日本の抹茶」は、海外の健康志向の人々にとって、非常に魅力的な商品なのです。
2. 海外へ「発送しやすい」か?
越境EC初心者が陥りやすい罠が「大きくて重いもの」や「壊れやすいもの」を選んでしまうことです。
国際送料は重量とサイズで決まります。抹茶は「軽くて、小さくて、壊れない」ため、国際送料を安く抑えることができ、利益を出しやすい理想的な商品と言えます。
3. 「検疫リスク」が低いか?(最大の壁)
実は、これが一番重要かもしれません。
例えば「出汁パック」を売りたいと思ったとします。しかし、出汁に含まれる魚介成分(動物性エキス)は、オーストラリアなど検疫が厳しい国では税関で没収されるリスクが非常に高いのです。
一方、抹茶は「植物性」なので、動物性食品に比べて検疫のハードルが低く、初心者でも扱いやすいという大きなメリットがあります。
あなたの「売りたいもの」は何ですか?
「需要がある・発送しやすい・検疫リスクが低い」
この3つの条件を満たす商品は、越境ECで成功する確率がグッと上がります。
私がオーストラリアに販売している「包丁」も、この条件を満たしていました。
さて、次回は第2回「どのブランド・商品を選ぶか」です。
一口に抹茶と言っても、値段も品質も様々です。数ある商品の中から、どうやって「海外で勝てる商品」を選ぶのか?そのリサーチ方法をシミュレーションしていきます。
ぜひ、あなたの「売りたい商品」を思い浮かべながら、次回の更新をお待ちください!
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