【全12回】第11回「SNSで集客する」

【全12回】第11回「SNSで集客する」

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前回は「梱包・発送する」でした。サイトが完成し、発送の準備も整ったら、いよいよお客様を呼ぶ「SNSで集客する」フェーズに入ります。

越境ECにおいて、待っているだけでお客様が来ることはありません。今回は、抹茶を海外(特にオーストラリア)に売るための具体的なSNS集客戦略をお伝えします。




1. Facebookグループの活用法

海外では、Facebookの「地域コミュニティグループ」が非常に活発です。特に「海外在住の日本人」や「日本文化が好きな現地の人」が集まるグループは、最初の集客に最適です。

【検索キーワードの例】

•「シドニー 日本人コミュニティ」

•「オーストラリア 日本食好き」

•「Japanese in Australia」

•「Matcha lovers Sydney」

【活用のコツ】
いきなり「抹茶を買ってください!」と宣伝するのはNGです。まずは「オーストラリアで美味しい抹茶ラテの作り方」や「抹茶を使った簡単スイーツレシピ」など、グループのメンバーにとって役立つ情報を投稿します。その投稿の最後に、「私が扱っている抹茶はこちらです」と自然にリンクを添えるのが、嫌われない集客の鉄則です。




2. Instagramのハッシュタグ戦略

抹茶のような「見た目が美しい(映える)」商品は、Instagramと非常に相性が良いです。ここで重要なのがハッシュタグ(#)の選び方です。

大きすぎるハッシュタグ(例:#matcha)は、世界中の投稿に埋もれてしまいます。ターゲット(ペルソナ)に届くように、ハッシュタグを組み合わせましょう。

ハッシュタグの種類
目的
地域+商品
#sydneymatcha #melbournematcha
その地域に住んでいる人に届ける
用途・シーン
#matchalatteart #morningmatcha
抹茶を日常的に飲む人に届ける
健康・ライフスタイル
#organicmatcha #veganaustralia
健康志向・オーガニック好きに届ける
日本文化
#japanesetea #washoku
日本食や日本文化に興味がある人に届ける







3. 「誰から買うか」を伝える発信

海外のお客様は、「どんな人が、どんな想いでこの抹茶を売っているのか」というストーリーを重視します。

•なぜこの抹茶を選んだのか(農家さんとの出会いなど)

•梱包している裏側の様子

•日本からオーストラリアへ発送する時のワクワク感

こうした「あなた自身の顔が見える発信」をすることで、単なるネットショップではなく「応援したいお店」に変わります。

次回は、いよいよ最終回!「第12回:初めての注文が来た!対応の流れ」です。お楽しみに!


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