海外に商品を売りたい!越境ECを始める前に知っておくべき3つのこと

記事
デザイン・イラスト
海外に商品を売りたい!越境ECを始める前に知っておくべき3つのこと

「日本の商品を海外でも販売してみたい」そう思ったとき、最初に何をすればいいのか迷ってしまう方は多いと思います。

越境ECとは、インターネットを通じて海外のお客様に商品を販売することです。近年、円安の影響もあり、日本製品は海外から非常に高い評価を受けています。伝統工芸品や食品、雑貨など、日本ならではの商品が世界中で求められている今、越境ECは個人でも挑戦しやすいビジネスのひとつになっています。

しかし、いきなり始めようとすると「どこに売ればいいの?」「送料はどうするの?」「英語が話せないと無理?」といった疑問がたくさん出てきます。

この記事では、越境ECを始める前に知っておくべき3つのポイントを、EC初心者の方にもわかりやすく解説します。事前にしっかり準備しておくことで、スムーズなスタートが切れます。ぜひ参考にしてみてください。




越境ECとは?なぜ今注目されているのか

海外の人たちは、なぜそこまで日本製品を欲しがるのでしょうか?
それは、日本ならではの魅力がたくさんあるからです。

美しい伝統技術:職人が手作りする工芸品や包丁などの品質の高さ

美味しい食べ物:お茶やお菓子など、世界中で愛される日本食

独自の文化:アニメや和雑貨など、他国にはないユニークなデザイン

安心と信頼:「財布が落ちていたら交番に届く」と言われるほど、人が優しく安全な国というイメージ

こうした「日本ブランド」への信頼が、そのまま商品への安心感につながっています。

円安の追い風と海外からの日本製品ニーズ

さらに今、越境ECを後押ししているのが「円安」です。
海外のお客様からすると、日本の商品が以前よりも「安く・お得に」買える状態になっています。私たち販売者にとっては、同じ価格で売っても利益が出やすくなるという大きなメリットがあります。




始める前に知っておくべき3つのポイント

いざ始めよう!と思ったときに、気をつけておきたいポイントが3つあります。

1. ターゲット国と売れる商品のリサーチ

国が違えば、文化や考え方も違います。日本では当たり前の商品でも、海外では全く違う受け取られ方をすることもあります。
また、国によっては「輸入が禁止されているもの」もあります。売りたい商品が、ターゲットとする国の法律や情勢に引っかからないか、事前にしっかりリサーチすることが大切です。

2. 海外配送(EMS・DHLなど)の基礎知識

「本当に無事に届くの?」という不安は、販売者もお客様も同じです。
海外配送には、郵便局のEMS(国際スピード郵便)や、DHL・FedExなどの民間の運送会社があります。会社によって料金やサービス内容、届くまでの日数が異なるため、自分の商品に合った配送方法を選びましょう。

3. 決済方法と関税の仕組み

海外のお客様がスムーズに買い物できるよう、クレジットカード決済の導入は必須です。Square(スクエア)などのプラットフォームを使えば、海外向けの決済も簡単に対応できます。
また、商品を受け取るときにお客様側で「関税」が発生する場合があります。後でトラブルにならないよう、関税の仕組みを事前に調べておくことが安全です。




初心者が失敗しやすい落とし穴

越境ECには、初心者がつまずきやすいポイントもあります。

送料設定のミスによる赤字

一番多い失敗が「送料」です。海外への送料は、国や重さによって大きく変わります。
「とりあえず一律で設定したら、実際の送料の方が高くて赤字になってしまった…」ということがないよう、運送会社の料金表をきちんと確認して設定しましょう。万が一、不良品で返品・交換になったときの送料負担についても考えておく必要があります。

トラブル時の英語対応への不安

「英語でクレームが来たらどうしよう…」と不安になる方も多いはずです。
これを防ぐために大切なのが、「特定商取引法に基づく表記(特商法)」や「プライバシーポリシー」「返品ポリシー」をサイトにしっかり明記しておくことです。ルールを事前に英語で書いておけば、トラブルを未然に防ぐことができます。




まとめ:事前準備をしっかりして世界へ挑戦しよう

越境ECは、決してハードルが高いものではありません。
文化の違いや送料、関税などのルールを事前に少し調べておくだけで、失敗のリスクはぐっと減らせます。

「日本の素晴らしい商品を世界に届けたい」という思いがあるなら、まずはしっかり準備をして、世界への第一歩を踏み出してみませんか?

もし、「英語のポリシー作成が不安」「送料設定が難しそう」という場合は、私のococonaラサービスでもSquare越境ECサイトの制作をサポートしています。開設前のご相談も大歓迎ですので、お気軽にお声がけください!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら