息子と話していて、「ああ、今はこういう時期なんだろうな」と思えることがある。
言い返してきたり、こちらの話をちゃんと聞いていなかったり。正直、疲れることもあるけれど、それでも「いずれ変わっていくんだろうな」と思える。
子どもとの関係は、うまくいかない時間も含めて、まだ動いている感じがある。
一方で、仕事や会社の仕組みに対して感じる違和感は、少し質が違う。
評価の基準は決まっていて、その枠の中で、どう動けば評価されるのかも分かっている。でも、その動き方を続けた先に、自分が納得できる姿があるかというと、違う。
風向きは見えているのに、その風に乗るかどうかで迷っているような感覚。それにその風には自分は乗るのは上手くはない。
自分がやってきたことが、世の中的に間違っているとは思っていない。この会社の外でも役に立つように、意識して積み重ねてきたつもりでもある。
それでも、今いる場所では、仕事の結果は上手くいっても、最終的な評価はされない。
理由も、なんとなく分かっている。だからといって、簡単に割り切れるわけでもない。
腹が立つというより、どこかに残るもどかしさ。それ以上先に進まない感じ。
それは、正しさと正しさが向かい合って、どちらも動けなくなっている状態に近い。
子どものことは、「今はそういう時期」と言える。でも、会社や社会の仕組みについては、そう簡単には言えない。
変わるものと、変わらないもの。同じ噛み合わないことでも大きく違う。
その間で、どう立つかを考える時間が、最近増えている。
「ここではない何か」があるような気もするし、そんなものは、実はどこにもないのかもしれない。正直、まだ判断はつかない。
ただ、そのことを考えているときの自分の状態には、少し注意している。
言葉が荒れてきたり、気持ちだけが先走るなら、今は立ち止まったほうがいい。
でも、一度深呼吸して、少し離れたところから眺められるなら、その視点は持っていてもいい気がしている。
すぐに答えを出さなくてもいい。風の強さや向きは、日によって変わるものだから。
変わらないものの中で、自分がどこに立つか。その位置を確かめるだけでも、気持ちは少し整理される。そうすると、次の一歩が見えてくる。
🔮 カードの話を少しだけ
こういう、「噛み合わなさ」や「変わらない現実」と向き合っているとき、自分がカードを引くと、だいたい Air(風) のカードが出ることが多いです。
考えすぎているとき。言葉の整理がついていないとき。立ち位置を見失いかけているとき。
でも、もしここに強い怒りや焦りが混じっていたら、Fire(火) が出るかもしれない。
感情が溜まりすぎて、どうしていいか分からない状態なら、Water(水) のカードが出ることもあります。
そして、「このままで生活は続くのか」「足元は大丈夫なのか」そんな現実的な不安が強いときは、Earth(土) が出ることも多い。
どのスートが出るかは、良い・悪いではなく、今どこに意識が向いているかを映しているだけ。
だから、未来を当てるためというより、「今の自分は、何に引っ張られているのか」それを確かめるためにカードを引く。この文章を読みながら、「自分だったら、どのカードが出るんだろう」そう思ったなら、その感覚は、もう占いの入り口に立っています。
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This reading features cards from The Vision Quest Tarot, created by Gayan S. Winter and Jo Dosé, and published by AGM Müller. All rights reserved.