標準報酬月額って、なに?

標準報酬月額って、なに?

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法律・税務・士業全般
社会保険では、社会保険料を計算する際に「標準報酬月額」という専門用語が出てきます。報酬月額の標準って何だろう?って思いますよね。

法律では、各々の法律で以下のように規定しています。

◆健康保険法40条:標準報酬月額は、被保険者の報酬月額に基づき、次の等級区分(次項の規定により等級区分の改定が行われたときは、改定後の等級区分)によって定める。

◆厚生年金保険法20条:標準報酬月額は、被保険者の報酬月額に基づき、次の等級区分(次項の規定により等級区分の改定が行われたときは、改定後の等級区分)によつて定める。

では、標準報酬月額とは何なの?というと、「厚生年金保険・健康保険において①保険料の額、②保険給付の額を計算する基礎となるもの」ということになります。

簡単に言うと、報酬月額をそのまま使って保険料額や保険給付額を計算すると煩雑になるので、報酬月額を標準化して簡素化を図り、事務負担の軽減を行うのが目的で、この制度を標準報酬制度と呼んだりしています。

保険料額表を見ると、「標準報酬」の下に「等級」と「月額」に分かれています。「標準報酬」+「月額」=「標準報酬月額」というわけです。

報酬月額は、各等級ごとに、例えば210,000円~230,000円と表記され、標準報酬月額の欄には、220,000円と表記されています。これは、21万円以上23万円未満の報酬月額の場合は保険料計算で22万円という金額を使いますよ、という意味です。

今回は、標準報酬月額についてお話をしました。






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