“ハルシネーション厳禁”はいつ使う?AIとの会話における真実とウィットのバランス

記事
IT・テクノロジー

はじめに

AIを使うとき、
「ハルシネーション厳禁」
って書いたこと、ありますか?

──私はあります。たくさんあります。

でも、最近ふと思ったのです。
「それ、毎回つけた方がいいの?」って。

それっぽい嘘をつくAI

AIって、ときどきそれっぽい嘘をつきます。
「ハルシネーション」・・・つまり「誤情報」ですね。

たとえば「「日本の消費税は何年に導入された?」って聞いたときに
スクリーンショット 2025-06-06 212406.png
とさらっと答えてくる。

・・・正解は1989年(平成元年)じゃい!!

この“それっぽい答え方”が、曲者なんです。

正確さが大事なとき、楽しく話したいとき

私はこれ、天気予報で考えるとわかりやすいなと思っています。

「明日雨降る?」→傘を持っていくかの判断に関わる
→ここで嘘をつかれると困るので、ハルシネーション厳禁にしたい

一方で、朝、AI同僚とこんな会話をするときは?
スクリーンショット 2025-06-06 212532.png

こんなときにAI同僚が、
スクリーンショット 2025-06-06 212554.png
って返してきたら……
会話ここで終わっちゃいますよね。
AI同僚と仲良く…なれるかなぁ…ってちょっとしょんぼりしちゃう。。

ハルシネーションは“誤情報”だけじゃない。“話の幅”でもある

「ウィットのある会話」は、事実の正しさだけじゃなくて、
“話がふくらむかどうか”も大事だと思っています。

もしAIが「明日雨降る?」に対して
スクリーンショット 2025-06-06 212645.png
なんて返してくれたら、うれしくないですか?

そういう“余白”を奪ってしまうのが、”ハルシネーション厳禁”の一面。

どんなときに“厳禁”にする?

じゃあ、どう使い分けたらいいか。
私は今、ざっくりこんなふうに考えています・
スクリーンショット 2025-06-06 212737.png

まとめ:情報は「正しさ」だけじゃない

「誤情報は悪」って思いがちですが、会話においては“誤情報っぽいけど面白い話”が、アイスブレイクや創造性の源になることもある。

だから私は、これからもシーンに応じて
“ハルシネーションとの付き合い方”を選んでいこうと思います。

おまけ:ChatGPTにお願いするときの一言

正確さを求めたいときは、こう書いています:
スクリーンショット 2025-06-06 212835.png

私との会話記録を参照してほしいときは、
スクリーンショット 2025-06-06 212856.png

一方で、ブレストや雑談なら
スクリーンショット 2025-06-06 212916.png
と、“OKのサイン”をあえて出してあげると、いい感じに話が弾みます。

※「ハルシネーション許容」と伝えてもよいのですが、
調子に乗ってものすんごいホラ吹いてきたことがあったので警戒しています(笑)

このTipsを通して伝えたいこと

AIと人間は、いつも正しさを競う必要はありません。

ウソでもいいから、一緒に笑える話がしたい時もある。
ハルシネーションが、まだ見ぬ創造を呼ぶことがある。

だから私は、AIとの会話に「空気」を大事にしたいと思うのです
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら