今年のGWは飛び飛びのお休みでしたが 毎年 GW明けが自死者の数が増えるそうです。
私も学校が嫌いな方だったので 休み明け前日からの憂鬱な気持ちは今でも蘇ります。
死にたいと思ったことはありませんが 人見知りで上手く新しいクラスに溶け込めなかった私は クラス替えのあった年は特に 学校をずる休みすることが多かった気がします。
理由は大抵 「お腹が痛い」か「頭が痛い」。
そんな日は 一日布団で寝ているのですが 仮病を使って元気がない振りをするのは 何とも言えない後ろめたさがありました。
そんな子供時代の経験から 親になった私は子供たちに よくお風呂の中で話していた約束がありました。
「あのさー もし 学校にどうしても行きたくない日があったら 学校休んでもえーよ」
「えー!!」
「その代わり ママに正直に今日は学校に行きたくないって言うて。ママが先生に嘘ついたるから!」
「なんでー⁈」
「だってさー せっかく学校休めんのに あんたらがママに嘘ついてしもたら 家で遊べへんやろ?そんなんつまらんやん」
「wwwww!!」
そうやって 子供たちは笑っていましたが 実際に私に学校へ行きたくないと言ってきたのは 6年間でほんの数回でした。
主人が 子供達にとって怒ると怖い存在であったこともあり 私は子供たちに厳しくしたことはあまりありませんでした。
夏休みなど 8月30日や31日になると 子供たちは焦って宿題を始めるのですが 私は少し大げさに
「わ!びっくりしたー!あんたら夏休みに宿題してんの?めっちゃえらいやん!ママ夏休みに宿題なんかしたことないわ!」
「えー!あかんやーん!いつやるんさー!」
「9月1日!」
「それ 夏休みちがうやーん!(笑)」
そんな感じでも 子供たちは 逆にあきれて宿題をちゃんとしていました。
あまりいい親とは言えませんね(笑)
大人が そんなこと。。と思うような些細なことでも 子供達にはひどく辛かったり 学校までの足取りが重かったりするものです。
もちろん そんななかで頑張って学校に行ってみたら 意外となんともなかったということもあると思います。
子供たちは 自分で考えて 小さい身体で闘って学校という小さな社会の中で生きていると思います。
だから 私が甘いことを言ったからと言って 全てを逃げていたわけではないと思います。
どうしようもなくなった時 逃げ込める居場所になりたい。。そんな気持ちから ママが先生に嘘をついてあげると言っていたのですが こればかりは 賛否別れるところだと思います。
でも 長い人生 逃げて 回り道をしてもいいんだよと。 無理しなくてもいいんだよと 連休明けの子供たちに言ってあげたい。
今日はそんなことを考えていました。