リーダー育成の自己分析ワーク「感情を理解する」|ステップ2/6

リーダー育成の自己分析ワーク「感情を理解する」|ステップ2/6

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ビジネス・マーケティング
管理職やマネージャーになるとと、
「自分にはリーダーシップが足りないのでは?」
「マネジメントをうまくやれる自信がない」
そんな思いにとらわれることは誰にでもあります。

まず大切なのは、自信のなさに悩むのは自然なことだと認めること。

ここから、背景にある「感情」を理解していく作業を始めましょう。

※この記事は「自然体リーダー育成の自己分析ワーク」の一部です。全体の流れを知りたい方はこちらをご覧ください。

自信がないのは誰でも当たり前

昇進して新しい役割を担うとき、人は少なからず「自分にできるのか」という不安を抱えます。

それは決して特別なことではなく、多くの管理職やマネージャーが同じように感じています。

大事なのは「こんな自分はダメだ」と責めるのではなく、「不安になるのは自然なこと」と受け止めてあげることです。

誰だって不慣れなことや初めての事は、不安なのです。


自信のなさを感じるポイントは人それぞれ

では、どんなときに自信のなさを強く感じるのでしょうか?

代表的な例を挙げると:
・高い成果を挙げられるかどうか
・部下より優れていなければ
・失敗しないでやり遂げられるかどうか
・完璧に仕事をこなせるかどうか

こうした考えは、リーダーシップを発揮しようとするほど強く意識されやすくなります。

しかし「全部完璧でなければいけない」と思うこと自体が、自信を削る原因にもなってしまうのです。


一番恐れていることを言葉にする

ここで効果的なのが、自分が一番恐れていることを言葉にすることです。

漠然と「不安だ」と思っているうちは、何をどう対処すればよいのかが分かりません。

ですが、
「私は失敗して人から評価が下がるのが怖い」
「私は失敗した自分自身からの自責が怖い」
「部下に能力で劣るのが怖い」
このように具体的に書き出してみると、気持ちが整理されます。

恐れるポイントは、実は人それぞれ違います。

言葉にすることで「これが自分の恐れだったんだ」と理解できるのです。


明確になれば、原因究明や対策ができる

恐れを言葉にすると、次の問いが自然に浮かびます。

「なぜ私はそれを恐れているのか?」
「その背景にある体験や思い込みは何か?」
「どうすれば安心して向き合えるのか?」

こうして感情が明確になれば、原因の探求や具体的な対策を立てやすくなります。

管理職としてのマネジメント力を高めるためにも、「感情を理解する」ことは欠かせないステップなのです。


次のステップへ ― 自己理解の段階へ

感情を整理すると、自分の中で「なぜ自信が持てないのか」の輪郭が見えてきます。

そして次のテーマは、自己理解です。それは「自分の感情がどこから来ているのか」を探る作業。

過去の経験や思い込みが、今のリーダーシップやマネジメントの在り方に大きな影響を与えていることに気づけるでしょう。


まとめと次の一歩

自信のなさを感じるのは自然なこと。

まずは「何を一番恐れているのか」を言葉にし、感情を理解することから始めてみてください。

それだけで漠然とした不安が整理され、次の「自己理解」へと一歩踏み出す準備が整います。

ただし、感情を言葉にするのは簡単ではありません。

「頭では分かっていても、うまく整理できない」
「何を恐れているのか自分では見えない」
そんなときもあるでしょう。

もし一人での整理に行き詰まったら、プロコーチによるリーダー育成コーチングを活用するのも有効です。

👉 [プロコーチによるリーダー育成コーチングはこちら]

この記事は6ステップのStep2についてご紹介しました。
→Step3はこちら。


→全体の流れ知りたい方はまとめ記事からどうぞ。

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