こんにちは。せいおです。
最近、会社の研修動画を見てるのに、なぜか眠気に襲われることがありました。内容自体はちゃんと興味があるし、むしろ大事な内容だと分かってるのに、気づいたら船を漕いでる、みたいな状態です。
家で見る趣味の動画なら「眠いなら寝ればいい」で済む話なんですが、研修だとそうもいかないですよね。寝るわけにもいかないし、でも普通に眠い。
「なんで興味があるのに眠くなるんだろう?むしろ普通眠気覚めそうじゃない?」と思ったんですが、調べてみたら、ちゃんと脳の仕組み的な理由がありました。
せっかくなので、調べたこととか、実際に試してみて効果があった対策をまとめてみます。
① 脳が「見てるだけの人」になっている
動画を見る、人の話を聞く、という行為は、脳にとってほぼ100%「インプット(受動)」なんですよね。
自分で考えて発言したり、手を動かしたりする「アウトプット(能動)」の作業が一切ないので、脳は「あ、今は自分が頑張る番じゃないな」と判断して、勝手に省エネモード(睡眠)に入ろうとします。
興味があるかどうかは関係なくて、「能動か受動か」で脳の動き方が変わる、というのがポイントみたいです。
② ブルーライトと単調さが生む催眠効果
内容に興味があっても、画面の動きが少なかったり、話すトーンが一定だったりすると、脳はそれを「環境音(ホワイトノイズ)」として処理し始めるそうです。
その結果、脳がリラックス状態(アルファ波)に近づいていって、強制的にシャットダウン方向に誘われてしまう。これがいわゆる「催眠効果」というやつです。
つまり、眠気の原因は「内容が面白くない」じゃなくて、「脳が刺激を環境音だと誤認してる」ってことなんですよね。
③ 脳に「お前が主役だぞ」と教える方法
ここまでの話をまとめると、眠気の正体は「インプットだけで、アウトプットがゼロな状態」が続いていること。
なので対策はシンプルで、ちょっとだけ能動的な負荷をかけてあげることでした。
• ツッコミを入れながらメモを取る
• 倍速で再生して、脳の処理速度を強制的に上げる
このあたりが、脳に「今はお前が頑張る番だぞ」と気づかせる、手軽な対策みたいです。
④ 実際にやってみたリアルな話
研修動画だと「寝る」が選択肢にない分、対策をやらざるを得ない状況だったので、試しにツッコミを入れながらメモを取るようにしてみました。
そうしたら、不思議と眠気が来るタイミングがかなり減りました。たぶん「ただ聞いてるだけの人」から「ちょっとだけ参加してる人」に意識が切り替わったからだと思います。
倍速再生はむしろちょうど見やすい早さになって逆効果でした🫠
ちなみに私の場合、あくびは我慢するより、した方が眠気が覚める感覚がありました。これも「ただ理由なくあくびが出てる」わけじゃなくて、口を大きく開ける動作で顔の筋肉が動いて、脳への血流や酸素供給が増えるからみたいです。メモを取るのと同じで、「ちょっとだけ能動的な動きを入れる」という意味では理屈が通っているんですね、、
逆に、よく聞く爪のつぼ押しは、正直効いた記憶がなくて、コーヒーもガチで眠いときはほぼ効きませんでした。これも理由があって、つぼ押しは血流や軽い痛覚刺激での一時的な覚醒なので、もともと個人差が大きい対策。コーヒーは脳の「眠気物質(アデノシン)」の受け皿をブロックする仕組みなので、すでに溜まった眠気物質自体を消すわけじゃないんですよね。だから眠い状態で飲んでも、受け皿を塞いでるだけで物質は残ってるから、効きにくい。「眠気が来る前」に飲むのが本来の使い方だったみたいです。
まとめ
• 眠気の原因は根性不足じゃなくて、脳の入出力バランスの崩れ
• インプットだけが続くと、脳は勝手に省エネモードに入る
• 単調な画面や声は「環境音」として処理されて眠気を誘発する
• メモを取る、倍速にするなど、ちょっとした能動的な負荷が効果的
「興味あるのに眠くなる」って、不思議だと思ってたんですが、根性とか集中力の問題じゃなくて、脳の仕組み的にしょうがない部分もあるんだなと知れて、また一つ賢くなれた気がします。
今週も眠気と格闘しながら、みなさんよく頑張りました。今日はあんまり夜更かししすぎない程度に、お互い華金を噛み締めましょう!
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