宵灯をひとつ。
今日も〈アスル〉とのお話をブログとしてまとめます。
「物事の流れがスムーズな時、それは心と体と思考が一致している時だ
そう彼は切り出しました。
物事がスムーズに進んでいる時、
あなたはどんな感情や感覚を持っているだろうか。
朝、気持ちよく起きられて、ごはんがおいしく感じる。
身にまとう服もお気に入りのもので、靴も歩き出したくなるようなもの。
胸は軽いのに、腹の部分には軸があるようにしっかりとしていて、背筋が伸びる。
そういう感覚があるかもしれない。
感じ方は人それぞれ違うが、共通しているのは
腹の底に軸があるというイメージだ。
しっかりと家を支える支柱のように、
その軸があなたを支えている。
少し嫌なことがあったとしても、
すぐに軸へ立ち返り、やるべきことをやっていける。
そうすることで、人はひとつ強くなっていくだろう。
逆に、物事がスムーズに進まない時は、
体が重く、心も胸も重たく苦しく感じるかもしれない。
足取りも重く、ふと映る自分の姿は、背中を丸めているかもしれない。
けれど、それはあなたがこれから上向きになるためのサインでもある。
人は、心と体と思考の声がバラバラになる時がある。
たとえば、仕事を変えたいと思っている時だ。
心では「お金になるか分からないけれど、絵を描きたい」と感じている。
けれど体は日々の仕事で疲れ果て、とても動ける状態ではない。
そして思考は「不安定になるくらいなら、現状維持を」と結論を出す。
このちぐはぐした状態が、ズレを生んでいる。
だからこそ、ひとつずつ整えていく必要があるのだ。
では、何をいちばんに信じればいいのか、だな。
それは心の声を聴くことだ。
「無理だと思っているけれど、本当はやりたいこと」
それを思い浮かべた時に、肩の力が抜け、
すとんと腹の底に何かが落ち着くような感覚がするはずだ。
心と体は、実は密接に繋がっている。
だから心で迷った時は、身体の感覚が温かくなるのか、強張るのかを、
そっと感じてみるといい。
厄介なのは、思考だ。
思考は頭で考える、論理的なもの。
「できない理由」を、それらしく言葉に変換してしまう。
そしてさらに厄介なのは、思考が心と体をコントロールしてしまうことだ。
「本当は嫌でも、できてしまう」という現象は、ここから来ている。
そうなった時、体は肩に力が入り、呼吸が重くなり、全身が重くなりやすい。
そのサインに気づいたら、心の声に耳を傾けることを意識しよう。
最初は難しいかもしれない。
だが、徐々にできるようになる。
人は誰しも、感じる力を持っているのだから。
思考は本来、「感じたことをどう実現させるか」の計画に使うものだ。
心が感じ、体が応え、思考がその道筋を描く。
この三つが一致し始めた時、
今まで停滞していたと感じていたことが、静かに動き始めるだろう。
今日は少し実践的なお話でしたね。
「やることがあるのに、やる気が出ない」というのも、
この三つのズレから来ているのかもしれません。
三位想念神託では、このズレや、まだ言葉になっていない想いや願いを、
ゆっくりと丁寧に言語化していきます。
ひとりで考えるのが難しい方、考えてみたけれど分からない方は、
いつでもお声がけください。
魂の案内人〈シリス〉と
守護者〈アスル〉と共に、お待ちしております。