行き詰まりを感じたら、足の置き場を増やすサインかもしれない

行き詰まりを感じたら、足の置き場を増やすサインかもしれない

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宵灯をひとつ。

本日は、魂の案内人である〈シリス〉とのお話をお届けしていきます。

〈シリス〉はどこかぼうっとした表情で、空を見上げていました。

何事もバランス。境界線を意識することが大事。

おや、今日もまずは抽象的な言葉から入るようです。
それでは詳しくお話を聞いてみましょう。

バランスというと、何を思い浮かべる?

仕事とプライベート。大事な人とちょっと知り合いの人。好きなものと嫌いなもの。色々あると思う。

こういうことって、どこかに偏りすぎると、上手くいかなくなるってよくあることだと思う。

仕事ばかりしていては、自分のことが後回し。大切な人ももちろん大事だけれど、仕事仲間や挨拶をする人との関係も大事。人は一人で生きているわけではなくて、大きな流れの中で生かされているものだからね。

そして好きなものと嫌いなもの。自分という個性を作る大事な部分ではあるけれど、行き過ぎてしまうと他の人の言っていることを否定するようになってしまう。

けれど、明確であることは人にとって大事なことなのかもしれない。自分の言葉では表現できないものって、自分を攻撃されるかもって思ってしまう。

例えば、「火」というものを知らなければ——熱いし、火花は散るし、もしかしたら自分を焼き焦がしてしまう恐ろしいものだと思う。

けれど、「火」は調節すれば水を温めたり、食材をいためたりして、おいしい料理を作る大事なものでもある。

名前を付けて、理解をする。

そうやって周りのものを認識している。だから、分からないものは自分を守るために先に攻撃してしまうこともある。

けれど、本当にそれでいいのかなって思うんだ。

もしかすると、自分の可能性を広げてくれるかもしれない。やってみてやっぱり嫌なものかもしれない。

けれど、まずは観察してみなければ分からないこと。安全だと思う距離からでもいい。そうやって見てみれば、新しく足を置ける場所が出来るかもしれない。

足を置けるスペースを作っていけば、偏りすぎたなと思う時に、ひょいって隣のスペースに足を置いてバランスをとれる。

もし一つしか足を置けるスペースがなければ、ずっと重さをかけていて——壊れてしまうこともあるからね。

だからたまには別のスペースにも足をのせることも大事。そうすると、今まで見えてこなかったものが目に入り出す。

そうやって、足の置き場を変えながら、前へと進んでいくんだと思う。

本日はバランスのお話でしたね。
〈シリス〉の中では、同じ場所に居続けると足場が壊れるそうです。

これは建物が時の流れによって耐久性が低くなっていくことに似ているのかもしれません。

価値観もまた、時代によって変化していきます。
その中で、個性として持っておく価値観と、
アップデートしていく価値観があるように感じました。

それを探すためにも、足の置き場はたくさんあった方が、
自由に動けるのでしょう。
行き詰まりを感じたら、足の置き場を増やすサインなのかもしれません。

もし、今の状況を変えたいと思うけれど、一人では難しい時は、
いつでもお電話ください。

魂の案内人〈シリス〉と
守護者〈アスル〉と共にお待ちしております。



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