話したい。でも、これって愚痴?相談?

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コラム
家族や人間関係のこと、
日々のちょっとしたモヤモヤ…

誰かに話したいなと思ったときに、

「ただ聞いてほしいだけなのか」
「どうしたらいいか考えたいのか」

自分でもよくわからないこと、ありませんか?
同じ、“モヤモヤを誰かに話す”という行動でも、

「ただ聞いてほしい」と感じているときは、
愚痴として話したいことが多くて、

「話すことで整理したい」と感じているときは、
相談したい気持ちがあることが多いです。



でも実際には、話すまでは自分がどちらを求めているのか
はっきりしている方が少ないですよね。

だからこそ、あらかじめ少しでも自分の気持ちに
気づいておくことで、

・だらだら話して堂々巡り
・そのうち相手に申し訳なくなってくる
・話した割にスッキリしなかった

なんてことを減らすことができます。

そうすると、話を聞いてもらった時間が
とても有意義なものになります✨


そこで今回は、一般的に言われる
「愚痴」と「相談」の違いと、
それぞれでどんな時間になるのかを
整理してみました📝



「愚痴」で得られるもの


愚痴は、

今の気持ちを、そのまま外に出すこと

を大切にした時間です。

たとえば、

🍀「それは大変だったね」と共感してもらえる
🍀否定されずに話を聞いてもらえる
🍀ほっと安心できる
🍀「これでいいんだ」と思える(自己肯定感

誰かに受け止めてもらうことで、
ぎゅっとなっていた気持ちが、
少しずつゆるんでいきます。

結果として、
心が軽くなったり、
その場のしんどさがやわらいだりします。


ちなみに私は、愚痴としてお話を伺うときは、
アドバイスや提案はあえて行いません。

「こうしたらどうでしょう?」

ではなく、そのままの気持ちを受け止める
“受け皿”でいることを大切にしています。


というのも、
本当に愚痴を話したいときって、

💭わかってほしい
💭共感してほしい
💭「そんなことないよ」と言ってほしい

そんな想いが強いことが多いからです。

だからこそ、無理に整理したり
深掘りしたりせず、安心して話せる時間に
なるように関わっています。



「相談」で得られるもの


一方で相談は、

今の状況を整理して、これからを
考えていくこと

を大切にした時間です。

たとえば、

🍀頭の中が整理されていく
🍀状況を客観的に見られるようになる
🍀新しい見方に気づく
🍀これからの方向性選択肢が見えてくる

話しながら、少しずつ輪郭が
はっきりしていくような感覚です。

結果として、
これからどう動くかのヒントや、
変化のきっかけが見えてきます。


私が相談を受ける場合は、
共感だけで終わることはありません。

お話を丁寧に伺いながら、

🔸どうなっていくのが理想か
🔸今どんな状況にあるのか
🔸周りとの関係性はどうなっているのか

といったことを、一緒に見ていきます。

必要に応じて質問させていただきながら、
いろいろな角度から整理し、
その方に合った方向性を一緒に
考えていきます。



どちらを選べばいいの?


こうして考えてみると、
「誰かに話したい」と思ったときに、
どんな時間を求めているのかで、
話す相手や場所の選び方も変わってきます。

例えば、ココナラで出品されている
“お話を聴く”サービスには、
相談を受けるものと愚痴を聞くものが
多くありますね。

(中には、どちらと言わず「お話し聞きます」
 という表現のものもありますが)

私自身も、相談としてお受けするものと、
愚痴をお聴きすることを大切にしたものと、
それぞれ分けてご用意しています。


相談・愚痴聞きのどちらが良い・悪い、
ということはありません。

「誰かに聞いてほしいけど…」と迷った場合、
今の自分が、何を求めているかで選ぶのが
良いと、私は考えています。


たとえば、

💭今はとにかく気持ちを軽くしたい
  →愚痴を聞いてもらう時間

💭このままでいいのか、少し立ち止まって考えたい
  →相談してみる時間

こんなふうに、その時の自分に合わせて
選んでみてはいかがでしょう🍀


話しはじめてから気づくこともある


ですが実際には、

愚痴を聞いてほしいと思って話し始めたのに、
気づいたら自分の中で少しずつ整理される
こともあります。

これはおかしなことではなくて、
特に質問をされたり整理する関わりを
受けなくても、相手に話す内容を考えたり、
頭の中で振り返ったりする中で起こりうることです。

その結果、

「これからどうしよう」
「どうしたらいいかな」

に変わっていくことがあります。


逆もまた然りで、
相談として話している中で、
何か方向性を見出すところに
行きつかなくても、話すだけで気持ちが
ほぐれて安心することもあります。


どちらから始まっても、
その人にとって必要な流れが、自然と
起こっていくものなんだと思います。


最後に

「愚痴を聞いてほしいのかな」
「相談にのってもらったの方がいいのかな」

そう迷うときって、それだけ
大切にしたい気持ちがあるということです。

正解を選ぶことよりも、
まずは誰かに話してみること。

それだけでも、少し心が軽くなることがあります。

迷ったら、あなたの今の気持ちに合う形で、
安心して話せる時間を選んでみてくださいね😌


「誰かに聞いてほしい…」
そんなときには、いつでも立ち寄ってください🌸


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