足るを知らない親

足るを知らない親

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コラム
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親からのお金の無心は常態化し
社会人になると金額も大きくなっていきました。
私は考えることを放棄し、親のATMと化していました。

ただいくら考えまいとしても、情緒は揺らぐものです。
お金を渡すたびに、お金と引き換えに親への親愛を失っていく虚しさは
今まで感じてきた数多の感情の中でも、もっとも苦くて悲しいもののひとつです。

こんな気持ちになる自分が冷酷なのかと自責してしまったり
いくら渡しても足ることがない絶望感が私を苦しめました。

つづく
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