開いてくださりありがとうございます。
かばりあん1世と申します。ココナラでお悩み相談をやっています。
自己紹介はこれくらいにして早速本題に行きましょう。
大抵の悩みはこの言葉が解決してくれます。
「人は人、自分は自分」
現代社会はSNSが発達したことで他人のキラキラしたものなどを良く目にします。そのときに「あ~なんで自分は」と凹むこともあるでしょう。
「人は人、自分は自分」です。比較するものではありません。
悩みの大半は人間関係だと言われています。その人間関係で「あの人はなんで」と憤ることもあるでしょう。
「人は人、自分は自分」です。その人はそういう人なだけで、自分の拘りとか知りません。他人は変えられません。故意に変えるべきでもありません。そういう人と受け入れるしかないのです。
老いや病気が突然襲い掛かってくることがあります。
「人は人、自分は自分」です。老いや病気に患うと「自分はこんなに苦しい思いをしているのにあの人は」と他者を羨んだり、妬ましく思ってしまうものです。しかし、「人は人、自分は自分」です。自分に起きたことは受け入れるしかないのです。他者を羨んでも現状が変わるわけではありません。自分の現状を静かに受け入れる。これしかできることはありません。受け入れた上で快方に向けて努力するのであれば努力すればいいのです。
死を前に自分の人生を否定したくなる気持ちが湧くこともありましょう。
「人は人、自分は自分」なのです。人様から見て褒められるような人生ではなかったとしても自分の人生なのです。自分が必死に歩んだ人生なのです。優しく肯定してあげましょう。
ということで大抵の悩みは「人は人、自分は自分」で解決できるという気づきをここで共有させていただきました。
「人は人、自分は自分」といっても他人と比較しないようになることは中々できるようにはならないでしょう。
習慣にして徐々に他人と比較する頻度が減り、最終的には人様と比較することをしなくなるといった具合だと思っています。
私もたまにまだ無意識に意図していない比較をしてしまうことがあります。
人間なので、完ぺきに他者と比較しないようになるは難しいのかもしれませんが、0に近づけることはできると肌感覚で思っています。
呪文のように「人は人、自分は自分」。
唱えてみるのもいいかもしれません。
あなたはどう思いましたか?
ここまでお読みいただきありがとうございました。
あなた様の人生に幸多からんことを。