5教科の計画を一度に作らない理由|まず1教科・教材1冊から始めます

5教科の計画を一度に作らない理由|まず1教科・教材1冊から始めます

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学び
学習計画を作るなら、5教科すべてをまとめて管理したい。

そう考えるのは自然なことです。

ところが、最初からすべての教科を細かく予定に入れると、計画表は立派に見えても、途中で修正できなくなることがあります。

私が提供している学習計画表を「1教科・教材1冊・1か月」にしているのは、計画を小さく見せるためではありません。

実際に続けられる形にするためです。

なぜ5教科を一度に計画しないのか


教科や教材によって、同じ1ページでも必要な時間は違います。

計算問題を解く1ページと、英単語を覚える1ページでは、進め方も確認方法も異なります。

さらに、理解できている単元と苦手な単元でも、必要な時間は変わります。

最初から5教科すべてに予定を割り振ると、どれか1教科が遅れただけで、ほかの教科の予定までずれていきます。

その結果、

・どの教材が遅れの原因なのか
・1日の量が多すぎたのか
・学習日数が足りなかったのか
・解き直しの時間が不足したのか

といった原因が分かりにくくなります。

原因が分からなければ、計画表を直しても、また同じところで止まってしまいます。

教材1冊に絞ると、修正する場所が見える


1教科・教材1冊に絞ると、次のことを確認しやすくなります。

・教材の残り範囲
・実際に1日で進められた量
・予定より時間がかかった単元
・解き直しに必要な日数
・学校行事や部活動を含めた実行可能な日数

予定どおりに進まなかった場合も、教材全体を作り直すのではなく、遅れが出た部分だけを調整できます。

学習計画では、最初から完璧な予定を作ることよりも、実際の進み方を確認して修正できることが重要です。

1か月に区切る理由


数か月先まで細かく決めても、学校の課題、定期テスト、部活動、体調などによって状況は変わります。

期間が長くなるほど、計画表の数字と実際の生活との差が大きくなります。

そこで、まず1か月を区切りとして、

・どのくらい進められたか
・どこで遅れたか
・どの量なら続けられるか

を確認します。

この実績が分かれば、次の教材や別の教科を計画するときにも、現実に合った学習量を設定できます。

最初の1冊は、今後の計画の基準になります


1教科・教材1冊から始めるのは、ほかの教科を考えないという意味ではありません。

まず1冊で、本人が続けられる学習量と計画の直し方を確認する。

その基準を作ってから、必要に応じて別の教材や教科へ広げていきます。

最初から範囲を広げすぎるよりも、1冊を使って計画の精度を高める方が、その後の学習にも応用しやすくなります。

サービスでは、現在の進み具合や目標日、学習できない日などを確認し、1教科・教材1冊・1か月分の学習計画表を作成します。

納品後は約1週間の進捗を確認し、必要な場合は1回修正します。

計画を立てても途中で止まってしまう方や、教材をいつ、どのくらい進めればよいか分からない方は、サービスページより内容をご確認ください。

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