障害年金の申請で、
体調のつらさと同じくらいストレスになるのが
「いつ結果が出るのか」
「いつお金が入ってくるのか」
が、わからないことです。
見通しが立たないと、不安はどんどん大きくなります。
今回は、申請から入金までの流れを時系列で整理します。
ステップ1:準備期間(1.5〜3ヶ月ほど)
まずは書類集めです。
- 初診日の証明
- 診断書の依頼・作成(依頼から受け取りまで、数週間〜1ヶ月かかることも)
- 病歴・就労状況等申立書の作成(自分の言葉で経過をまとめる書類)
- 年金保険料の納付状況の確認
ここが一番時間も労力もかかる部分です。
また、病気の種類や家族構成などで申請の書類が変わってくるので、
焦らず、抜け漏れなく進めることが大切です。
ステップ2:年金事務所への提出
書類がそろったら年金事務所(または街角の年金相談センター)に提出します。
ここで書類の不備がないか窓口チェックがあり、問題なければ受理されます。
ステップ3:審査期間(およそ3ヶ月前後)
提出後、審査に入ります。
- 目安として3ヶ月程度
ただし、これはあくまで目安です。
書類に不明点があると照会が入り、さらに時間がかかることもあります。
「まだ来ない」=「ダメだった」ではない
ということは覚えておいてください。
審査の進行状況は、申請時の控え書類に記載の電話窓口で確認できます。
ステップ4:結果通知
「年金証書」または「不支給決定通知書」が自宅に届きます。
年金証書が届けば、支給が決定したという意味です。
ステップ5:初回振込
年金証書が届いてから、実際にお金が振り込まれるまで、さらに1〜2ヶ月ほどかかります。
初回は申請月の翌月から支給月の前月までに分がまとめて振り込まれ、以降は偶数月に振り込まれます。
トータルで見た目安
準備〜初回入金まで、トータルで半年前後を見ておくと心構えがしやすくなります。
長く感じますが、見通しがあるのとないのとでは、待つ間の心の負担が大きく変わります。
最後に
「いつ振り込まれるかわからない」という不安は、見通しを持つだけでかなり軽くなります。この期間、生活費が心配な場合は、傷病手当金など他の制度と組み合わせることも検討してみてください。
待つ時間もつらいものですが、ゴールまでの地図があれば、少し歩きやすくなるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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