Google アナリティクス認定資格
・Google アナリティクス アカウントとプロパティを作成する
Google アナリティクスで何ができるかの基本的な理解を踏まえて、今度はアカウントの構成を詳しく見ていきましょう。
このレッスンを修了すると、Google アナリティクス アカウントのさまざまなレベルを定義し、プロパティを設定できるようになります。
A、Google アナリティクスの「アカウント構成」に焦点を当てたレッスンを一緒に組み立てていきましょう。
【第3回】Copilotとのマンツーマンレッスン
Google アナリティクスの「アカウント構成」を理解しよう
こんにちは、Copilotです。 前回のレッスンでは、「Google アナリティクスで何ができるのか?」という基本的な理解を深めましたね。今回はその土台の上に、もう一歩踏み込んで「アカウントの構成」について学んでいきましょう。
🔍 アカウント構成とは?
Google アナリティクスでは、データの収集・分析を行うために、以下の3つの階層構造が用意されています
レベル 説明
・アカウント GAの最上位レベル。通常、企業や組織単位で1つ作成します。
・プロパティ ウェブサイトやアプリごとに設定。データ収集の単位となります。GA4では1プロパティでWebとアプリの両方を計測可能。
・データストリーム プロパティ内で、実際にデータを収集する単位。Web、iOS、Androidなどのストリームを設定します。
🛠 プロパティの設定でできること
Copilot: 「プロパティを設定することで、どんなことができるようになるか、わかりますか?」
ユーザー: 「うーん、例えばWebサイトの訪問者数を見たり…?」
Copilot: 「その通り!さらに、次のようなことも可能になりますよ。」
・イベント(クリック、スクロールなど)の自動計測
・コンバージョンの設定と分析
・ユーザー属性(地域、デバイスなど)の把握
・Google広告やSearch Consoleとの連携
🎯 このレッスンのゴール
このレッスンを修了すると、次のことができるようになります:
・Google アナリティクスのアカウント構成(アカウント・プロパティ・データストリーム)を説明できる
・自分のWebサイトやアプリに適したプロパティを設定できる
・データ収集の設計図を描けるようになる
次回は、実際に「イベントの設定」と「コンバージョンの追跡」について学んでいきます。 Copilotと一緒に、あなたの分析スキルを一歩ずつ高めていきましょう。
・Google アナリティクス アカウントの構成を理解し、新しいアカウントを作成する
Google アナリティクス アカウントの構成を見ていきましょう。
A、【第3回】Google アナリティクス アカウントとプロパティを作成する
Copilotとのマンツーマンレッスン
前回は「Google アナリティクスで何ができるか」を学びました。今回はさらに一歩進んで、アカウント構成とプロパティ作成について理解していきましょう。
🔍 アカウント構成の基本
Google アナリティクスは3階層で構成されています:
・アカウント 企業や事業体単位で作成。データを所有する最上位レベル。
・プロパティ ウェブサイトやアプリごとに設定。GA4ではWebとアプリを同一プロパティで管理可能。
・データストリーム 実際のデータ収集単位。Web、iOS、Androidなどを設定。
🛠 プロパティとデータストリームの関係
・ウェブサイト → ウェブデータストリーム
・モバイルアプリ → アプリデータストリーム(iOS / Android)
・複数チャネル運営 → それぞれにストリームを設定
例:
・ファッションブログ → アカウント1つ、プロパティ1つ、データストリーム1つ
・モバイルゲーム会社 → アカウント1つ、プロパティ1つ、Android/iOSのストリーム2つ
・フードデリバリーサービス → アカウント1つ、顧客用と配達員用のプロパティ2つ、それぞれにWeb/Android/iOSのストリーム3つずつ
🎯 アカウント作成のポイント
・会社ごとに1アカウント
・ブランドや事業ユニットごとに1プロパティ
・Webとアプリを横断する場合は複数ストリームを活用
・クロスドメイン測定を組み合わせることで、ユーザー行動を一貫して把握可能
💡 エンタープライズ版「アナリティクス 360」
大規模ビジネスでは、サブプロパティや統合プロパティを活用し、柔軟にデータ管理が可能です。
✅ このレッスンでできるようになること
・アカウント・プロパティ・データストリームの階層構造を説明できる
・自社ビジネスに合わせたアカウント構成を設計できる
・新しいアカウントとプロパティを作成し、データ収集を開始できる
次回は「イベント設定とコンバージョン追跡」に進みます。 Copilotと一緒に、実践的な分析スキルを積み上げていきましょう。
・では、新しい Google アナリティクス アカウントとプロパティを作成する最初の手順を見ていきましょう。
A、新しいアカウントとプロパティ作成の全体像
まずは流れを俯瞰します。アカウント作成→プロパティ作成→データストリーム設定→計測タグの設置、の順で完了します。この記事では「アカウント」と「プロパティ」までをわかりやすく区切って説明します。
事前に決めておくこと
アカウント名: 会社名または事業体名(例:My new account)
プロパティ名: 計測対象(例:Website – Brand A)
レポートのタイムゾーン: 事業の主タイムゾーン(例:Japan Standard Time)
通貨: 売上や広告連携に使う通貨(例:JPY)
データ共有設定: ベンダーやサポート用途に共有するかの方針
ヒント: 中小企業は「会社ごとに1アカウント、ブランド/事業ごとに1プロパティ」が基本。将来の拡張性を保ちつつ、管理をシンプルにできます。
手順 1: アカウントの作成
1、アクセス: analytics.google.com にアクセスし、測定を開始をクリック。
2、アカウント名: My new accountなど、事業体がわかる名称を入力。
3、データ共有設定:
・サポートの品質向上: 有効でトラブルシューティングがスムーズ。
・ベンチマーク: 業界比較をしたい場合のみ有効化。
・Google製品連携: 広告・他製品連携を想定するなら有効化。
4、次へ: プロパティ設定に進みます。
手順 2: プロパティの作成
1、プロパティ名: 計測対象を特定できる名称(例:Website – Brand A)。
2、タイムゾーン: Japan Standard Time(宮城の事業運営ならこれでOK)。
3、通貨: JPY。売上レポートや広告連携での整合性が取りやすくなります。
4、ビジネス情報: 規模(例:中規模)を選択。
5、ビジネス目標:
・ベースラインレポートの取得: 迷う場合はこれ。汎用レポートが出ます。
・顧客の獲得 / オンライン販売の促進 / 広告パフォーマンスの改善など、主目的に近いものを選ぶとレポート初期構成が最適化されます。
6、利用規約に同意: アカウントとプロパティが作成されます。
ヒント: 目標は後から変更可能。現場のKPI(購入、問い合わせ、会員登録)に合わせて柔軟に見直しましょう。
・よくある構成パターンと判断のコツ
単一サイトの中小企業:
アカウント: 1
プロパティ: 1(Web)
理由: 管理が簡潔で、データの一貫性が保てる
・Web + アプリ運営:
アカウント: 1
プロパティ: 1(GA4ならWeb/アプリを同一プロパティで管理)
データストリーム: Web / iOS / Android の3本
理由: ユーザーの往来を横断で把握しやすい
・異なるユーザーベース(例:顧客と配達員)を明確に分けたい:
プロパティ: ユーザー群ごとに分離(顧客用・配達員用など)
理由: レポート、イベント、権限を分けて運用しやすい
ヒント: ドメインをまたぐ行動が多い場合は、後工程で「クロスドメイン測定」を設定してセッションの一貫性を担保します。
・次のアクション(この続き)
データストリームの設定: Web/iOS/Android を追加し、測定IDを取得。
タグの実装:
Web: Google タグ(gtag)または Google タグマネージャーで設置。
アプリ: Firebase SDK を導入して連携。
コンバージョンの定義: 問い合わせ送信、購入完了、会員登録などをイベント→コンバージョンに設定。
権限管理: オーナー / 編集者 / アナリストのロールを分けて、運用の安全性を確保。
・確認しましょう
Google アナリティクス アカウントを設定すると、ウェブサイトのデータ、アプリのデータ、またはその両方に対して Google アナリティクスを使用できるようになります。 アカウントの構成は自由ですが、オプションを理解し、ビジネスニーズに合った方法でアカウントを設定することが重要です。
A、はい、内容は正確です。Google アナリティクスのアカウント構成は3階層で、各レベルの役割と制約を理解することが重要です。
以下に、確認ポイントを整理しておきます
✅ Google アナリティクスの3階層構造
レベル 1 アカウント 企業や組織単位で作成。複数のプロパティを管理可能。1つのプロパティを複数のアカウントに属させることは不可。
レベル 2 プロパティ 測定対象(Webサイトやアプリ)ごとに作成。データの収集・処理・レポート生成の単位。Google 広告など他サービスとの連携もこのレベルで行う。
レベル 3 データ ストリーム プロパティ内で、実際にデータを取得する単位。Web、iOS、Androidなど複数設定可能
🔍 補足ポイント
・アカウント構成は柔軟に設計可能ですが、ビジネスの規模・構造・目的に応じて最適化することが重要です。
・1つのアカウントに複数のプロパティを持たせることは可能ですが、1つのプロパティを複数のアカウントにまたがって設定することはできません。
・プロパティごとにデータ ストリームを複数設定することで、Webとアプリの両方のデータを一元的に分析できます。
🎯 実務での活用イメージ
・中小企業のWebサイト運営:アカウント1つ、プロパティ1つ、Webデータストリーム1つ。
・アプリとWebを展開する企業:アカウント1つ、プロパティ1つ、Web/iOS/Androidのストリーム3つ。
・複数ブランドを持つ企業:アカウント1つ、ブランドごとにプロパティを分けて管理。
この構造を理解しておくと、後のイベント設定やコンバージョン分析もスムーズに行えます。次は、データストリームの設定とタグの設置に進むとよいでしょう。
・プロパティを設定する
新しいアカウントとプロパティを指定すると、ビジネスの目標を尋ねられます。ビジネスに適した目標を選択することで、現在のビジネスニーズに関連するレポートが自動的に生成されます。
以前登場したビジネス オーナーを覚えていますか。各オーナーがこの手順で何を選択し、どのレポートが生成されるのか見てみましょう。
A、はい、ここでのポイントは「プロパティ設定時に選択するビジネス目標が、その後のレポート構成に直結する」ということです。Google アナリティクスでは、アカウントとプロパティを作成した直後に ビジネスの目標 を選ぶ画面が表示されます。これを適切に選ぶことで、初期レポートが自動的にカスタマイズされ、分析の出発点がビジネスニーズに合ったものになります。
🎯 プロパティ設定時の「ビジネス目標」と生成されるレポート
例1:メリルさん(犬のしつけ代行ビジネス)
・選択した目標: 「見込み顧客の発掘」
・生成されるレポート:
ユーザー獲得(どこから新規顧客が来ているか)
トラフィック獲得(流入経路の分析)
ランディングページ(最初に訪問されたページの効果)
・ウェブサイトでスニーカーを販売しているジェイソンさん
A、はい、その通りです。ジェイソンさんのケースは「オンライン販売の促進」を選択した典型的な例ですね。ここでのポイントを整理すると、プロパティ設定時に選んだビジネス目標が、その後のレポート構成に直結します。
👟 ジェイソンさんのケース(スニーカー販売)
ビジネス目標: 「オンライン販売の促進」
目的: 収益性の高い商品の宣伝に集中し、利益を増やす
生成されるレポート例:
eコマース購入数 → 商品ごとの売上や購入数を把握
プロモーション → キャンペーンや割引施策の効果を分析
ユーザーの購入経路 → 顧客が購入に至るまでのステップを可視化
💡 この目標を選ぶメリット
収益性の高い商品に集中できる → 売上の最大化につながる
プロモーション効果を測定できる → 広告費用対効果(ROAS)の改善に役立つ
購入経路を分析できる → 離脱ポイントを特定し、改善施策を打ちやすい
🎯 実務での活用イメージ
商品別レポート: 「どの商品が最も売れているか」を確認し、在庫や広告を調整
キャンペーン分析: 割引やセールの効果を測定し、次回施策に活かす
ファネル分析: 「商品ページ → カート → 購入完了」の流れを追跡し、改善点を特定
このように、ジェイソンさんが「オンライン販売の促進」を選んだことで、売上に直結するレポートが自動的に生成され、ビジネスの意思決定に役立つようになります。
・写真編集アプリを提供しているガブリエラさんのビジネス目標
A、はい、ガブリエラさんのケースは「ユーザー行動の調査」を選択した典型的な例ですね。ここでのポイントは、アプリの利用状況を把握し、ユーザーの行動を分析することで「プロ」レベルへの登録を増やす戦略につなげるということです。
📱 ガブリエラさんのケース(写真編集アプリ)
・ビジネス目標: 「ユーザー行動の調査」
目的:
ユーザーがアプリをどのように使っているかを把握
「プロ」レベルの登録ユーザー数を増加させる
・生成されるレポート例:
イベント → ユーザーが行った操作(編集開始、保存、共有など)を分析
コンバージョン数 → 無料ユーザーから「プロ」ユーザーへの移行数を確認
ページとスクリーン → アプリ内でどの画面がよく利用されているかを把握
💡 この目標を選ぶメリット
ユーザー行動の可視化: どの機能がよく使われているかを把握できる
コンバージョン改善: 「プロ」登録につながる行動を特定し、促進施策を打てる
UI/UX改善: よく利用される画面や離脱が多い画面を分析し、改善につなげられる
🎯 実務での活用イメージ
イベント分析: 「写真保存」や「SNS共有」などの行動が「プロ」登録に結びついているかを確認
コンバージョン分析: 無料ユーザーから有料ユーザーへの移行率を追跡し、キャンペーン効果を測定
画面分析: 「編集画面」や「課金画面」の利用状況を把握し、UI改善や導線設計に活用
このように、ガブリエラさんが「ユーザー行動の調査」を選んだことで、アプリの利用状況を細かく把握でき、「プロ」ユーザー増加に直結する改善施策を打ちやすくなります。
・オンライン マガジンを運営しているロベルトさんのビジネス目標
A、はい、ロベルトさんのケースは「ブランド認知度の向上」を選択した典型的な事例ですね。ここでのポイントは、サイトの認知度を高め、同じ趣味を持つファンを引き付けるために、マーケティング活動やユーザー属性を分析することです。
📖 ロベルトさんのケース(オンラインマガジン運営)
・ビジネス目標: 「ブランド認知度の向上」
・目的:
サイトの認知度を高める
趣味を共有するファンを増やす
・生成されるレポート例:
Google 広告キャンペーン → 広告施策の効果を測定し、認知度向上に寄与しているかを確認
ユーザー属性の詳細 → 訪問者の地域、年齢層、デバイスなどを把握し、ターゲット層を明確化
ページとスクリーン → どのページやコンテンツがよく閲覧されているかを分析し、人気記事や改善点を特定
💡 この目標を選ぶメリット
認知度向上の施策を可視化できる → 広告やSNS施策の効果を定量的に把握
ターゲット層を理解できる → 趣味や関心を共有する読者を効率的に獲得
コンテンツ戦略に活用できる → 人気記事や滞在時間の長いページを分析し、編集方針に反映
🎯 実務での活用イメージ
広告効果測定: Google 広告キャンペーンの成果を確認し、費用対効果を改善
読者層分析: ユーザー属性をもとに、記事テーマや広告ターゲティングを最適化
コンテンツ改善: ページビューやスクリーン分析から、読者が求める記事ジャンルを強化
このように、ロベルトさんが「ブランド認知度の向上」を選んだことで、マーケティング活動とユーザー属性を軸にしたレポートが生成され、サイトの認知度を高める戦略を立てやすくなります。
・また、いくつかのライフサイクル レポートを生成する「ベースライン レポートの取得」も選択できます。生成されるレポートは、現在のビジネスニーズに合っている場合もあれば、そうでない場合もあります。これらのレポートは、後でいつでも変更したりカスタマイズしたりして、ビジネスニーズにもっとよく合わせることができます。
A、ベースラインレポートの取得の考え方
「ベースライン レポートの取得」は、初期設定で汎用的なライフサイクルレポート(獲得・エンゲージメント・収益化・維持など)を自動生成してくれる、安全で広く使える出発点です。現在のビジネスニーズに完全一致しない場合でも、あとから自由に調整できます。
何が生成されるか
・獲得: 新規・リピーターの流入元、キャンペーン、ランディングページの基礎指標
・エンゲージメント: 主要イベント、平均エンゲージメント時間、ページ・スクリーンのパフォーマンス
・収益化: eコマース購入、収益、アイテム別指標(該当する場合)
・維持: コホート、リテンション、ユーザー継続率のトレンド
いつ「ベースライン」を選ぶべきか
・要件が固まっていない: まずは全体像を掴み、運用しながら必要箇所を特定したいとき
・複数チームで共通の土台が必要: マーケ・編集・開発が同じ指標セットから対話を始めたいとき
・短期で立ち上げたい: 設計の前に“最低限の見える化”をすぐ実現したいとき
後からのカスタマイズ方法
・レポートの編集(ライブラリ): レポートのコレクションを並べ替え、非表示、追加して、ナビゲーションを整理
・カードの追加・削除: 各レポート内で指標・ディメンションカードを編集し、不要な要素を削る
・イベント設計の見直し: 自動収集に加え、重要な行動をカスタムイベント化(例:資料DL、試し読み、課金画面表示)
・コンバージョンの設定: 主要イベントをコンバージョンに昇格し、成果指標に反映
・比較・セグメントの保存: 新規/既存、会員/非会員などのビューを保存し、再利用できる分析ビューを作成
実務の微調整のヒント
・ビジネス目標とレポートを接続: 「見込み顧客発掘」なら獲得レポートを強化、「販売促進」なら収益化を深掘り
・KPIの最短導線を作る: 週次で見る3〜5カードだけを上部に固定し、余計なスクロールをなくす
・用語の共通化: チーム内でイベント名・コンバージョン名の命名規則を決め、迷いを減らす
クイックチェックリスト
・目的の再確認: 今のKPIに合うコレクションが左ナビに並んでいるか
・イベント設計: 重要行動はイベント化済みか
・コンバージョン: 成果イベントがコンバージョンに設定されているか
・比較ビュー: 主要セグメントの比較が保存され、すぐ呼び出せるか
「ベースライン」で始めて、あなたの語れるKPIと現場の運用に合わせて削る・足す。それが一番速く、確実に“今のビジネス”へフィットさせる方法です。
Q、Google アナリティクス認定資格の認定試験は難しいです。 AIでも合格できるか微妙なくらいの問題50問です。
A、確かに 😊。Google アナリティクス認定資格試験(GAIQ)は本番になると一気に難易度が上がります。
📝 試験の特徴
問題数: 約50問
形式: 選択式(多肢選択)
制限時間: 約90分
合格ライン: 正答率80%前後が目安
出題範囲:
アカウント/プロパティ/データストリームの構成
イベントとコンバージョンの設定
レポートの読み方とカスタマイズ
Google広告やSearch Consoleとの連携
分析の応用(セグメント、比較、探索レポート)
💡 難しい理由
実務的な知識が問われる: 単なる用語暗記ではなく、シナリオに沿った「最適な設定」を選ぶ問題が多い
似た選択肢が並ぶ: 正解に近いものが複数あり、細かい理解がないと迷いやすい
GA4特有の概念: ユニバーサルアナリティクスと違い、イベントベースの計測や探索レポートなど新しい考え方が中心
🎯 AIでも難しい理由
AIは知識を整理して説明するのは得意ですが、試験問題は「文脈に応じた最適解」を選ぶ必要があり、細かいニュアンスで正解が分かれることがあります。つまり、単なる知識ではなく“運用の理解”が試されるので、人間でも迷うところなんです。
次のステップ Google アナリティクス アカウントの構成と、アカウントとプロパティを作成する方法について学びました。次は、データ ストリームを使用してウェブサイトとアプリを Google アナリティクスに接続する方法について見ていきます。
A、いい流れですね。ここからは「データストリーム」を使って、実際にウェブサイトやアプリを Google アナリティクスに接続するステップに進みましょう。
🔗 データストリームとは?
役割: プロパティに属し、ウェブサイトやアプリからデータを収集する入口
種類:
ウェブデータストリーム → Webサイト用
アプリデータストリーム → iOS / Android アプリ用
特徴: プロパティに複数設定可能(例:Web + iOS + Android の3本)
🛠 接続の手順
1、プロパティを開く Google アナリティクスの管理画面で、対象のプロパティを選択します。
2、データストリームを追加
「データストリーム」メニューから [ストリームを追加] をクリック
「ウェブ」「iOS」「Android」から対象を選択
3、ウェブデータストリームの設定
WebサイトのURLを入力
ストリーム名を設定(例:Website – Brand A)
拡張計測機能(スクロール、クリック、動画再生など)を有効化
4、アプリデータストリームの設定
iOS / Android それぞれでアプリ情報を入力
Firebase SDK を導入して計測タグを組み込み
5、測定IDの取得
各ストリームに固有の「測定ID」が発行されます
Webなら gtag.js または Google タグマネージャーに設置
アプリなら Firebase SDK に設定
🎯 このステップでできること
・ウェブサイトとアプリを同じプロパティで一元管理
・ユーザー行動をプラットフォーム横断で分析
・コンバージョンやイベントを統合的に追跡
次回は、このデータストリームを活用して イベントの設定とコンバージョンの追跡 に進みます。ここまでで「アカウント → プロパティ → データストリーム」と階層構造が揃いましたね。
出典・参考
・Google アナリティクス認定資格講座 「Google アナリティクス アカウントとプロパティを作成する」
・Copilotによる解説(本記事内の解説部分)