ココナラに出品しても、なかなかクリックされない。
お気に入りすらつかない。
そんな時、多くの人が「自分のスキルが足りないからだ」と考えがちですが、実はその前段階、「タイトルの守り」が強すぎることに原因があるかもしれません。
今回は、売上を左右する「攻めのタイトル」を作る勇気と、そのリスクの取り方についてお伝えします。
1. 「無難」は、ココナラでは「存在しない」のと同じ
毎日膨大な数のサービスが出品されるココナラにおいて、無難なタイトルは景色に溶けてしまいます。
守りのタイトル: 「Webサイト制作します」「ロゴデザイン承ります」
攻めのタイトル: 「成約率を2倍にするWebサイト制作」「10年後も愛されるブランドロゴ」
「言い切るのが怖い」「もし期待外れだと思われたら…」という不安から、ついつい説明的なタイトルにしてしまいがちですが、まずはクリックされなければ、あなたのスキルの高さを証明するチャンスすら得られません。
2. 「攻める」とは「ターゲットを絞り込む」リスクを取ること
攻めのタイトルを作る際、最も勇気がいるのは「客層を絞ること」です。
「誰でもいいから買ってほしい」と広く網を広げると、結局誰の心にも刺さりません。
「30代の起業家限定」「SNS集客に悩む店舗オーナー専用」と絞ることで、対象外の人を捨てるリスクはありますが、対象となる人からのクリック率は飛躍的に高まります。
「全員に好かれようとしない」。これが攻めのタイトルの第一歩です。
3. 取るべきリスクと、守るべき誠実さ
もちろん、嘘をつくのは「攻め」ではなく「詐欺」になってしまいます。
大切なのは、「自分ができることの最大値を、自信を持って提示する」というリスクです。
取っていいリスク: 自分の得意分野における「ベネフィット(利益)」の強調
取ってはいけないリスク: できないことを「できる」と言い切る虚偽
「期待に応えられなかったらどうしよう」という恐怖を、サービス品質を高める原動力に変える。その覚悟がタイトルに宿った時、初めてお客様の指が止まります。
結論:タイトルは「招待状」である
タイトルは、中身を説明するラベルではなく、お客様をあなたの世界へ招き入れるための招待状です。
もし、今のあなたのタイトルが「誰にでも当てはまるもの」になっているなら、少しだけ勇気を出して、尖らせてみてください。
「これ、私のことだ!」
そう思わせる一枚の招待状が、あなたの売上の景色を劇的に変えてくれるはずです。