決算書の読み方|数字に強くなる第一歩

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは、キャリア戦略家ギフトです

これまでは才能や天職、適職などの記事がメインですが、
今回は、ビジネスパーソンの皆さんにとって、切っても切れない「数字」についての記事です

経営者でも、企業の管理職でも、サラリーマンの様々な職種の方でも、個人事業主やフリーランスの方でも、売上や費用、利益、その他諸々、ビジネスパーソンにとって「数字」とは、単なる数値ではなく、仕事をしていくうえでのビジネス共通言語と言えるものです

その意味や役割を挙げてみてもいろいろとあります

1.事業運営に関わる数字として
・売上
・販売数量・客単価・購入頻度
・顧客数・リピート率・離脱率 など

2.財務・会計に関わる数字として
・損益計算書(P/L)の各利益、費用項目
・貸借対照表(B/S)の資産・負債・純資産
・キャッシュフロー計算書(C/F)
・各種利益率 など

3.マーケティング・営業に関わる数字として
・成約率、提案数、商談件数
・CPA(顧客獲得単価)/LTV(顧客生涯価値)
・広告費、コンバージョン率、クリック率 など

4.人事・組織に関わる数字として
・人件費、採用費、教育費
・離職率
・残業時間
・人件費率 など

5.プロジェクトに関わる数字として
・スケジュール進捗率、完了率
・コスト管理(予算/実績)
・PDCAにおけるKPI/KGI など

ここに挙げた以外にもまだまだたくさんあるでしょう

とにかく仕事においては数字がつきものであるがゆえ、苦手意識があるなら数字に強くなりたいものです

「数字に強いビジネスパーソン」とは、単に計算が得意な人というわけではなく、数字の背景を読み取ったり、数字で説明・説得できたり、数字で意思決定できたりする人だといえます

そういう人は数字での解釈力、表現力、判断力があるといえます

数字の重要性がこれだけある中で、身につけておきたいのが「決算書を読めるようになること」です

決算書は、会社の経営成績や財務状態を客観的に映し出す鏡であり、ビジネスにおける“数字力”の基本とも言える存在です

「決算書が読める」、とは「会計知識がある」、とか、「財務分析ができる」とかとだいたい同じような意味になりますが、このあたりの数字に強いと周りの見る目も変わってきます

今回および今後のブログで、初学者、あるいは、非財務部門(経理部とか財務部に所属していない)のビジネスパーソンが最低限、これだけ押さえておいたら十分という決算書の読み方を解説します

内容は、ワタシが研修講師として講義していた内容に準じたものです

決算書が読めると、会社がどのくらい儲かっているかとか、潰れそうになく安全なのかとか、生産性が高いかどうか、などが分かるようになります

その他にも、会計の知識があれば、
・「事業計画の策定」
・「事業やサービスの収支予測」
・「簡易P/L(損益計算書)の作成」
なども難なくできます

決算書が読めるとは?

主な決算書類は、
・損益計算書(Profit &Loss Statement、略してP/Lと呼びます)
・貸借対照表(Balance Sheet、略してB/Sと呼びます)
・キャッシュフロー計算書
の3つで、これを財務三表といいます

それぞれの決算書には、区分けされた各カテゴリーにいろいろと数字が並んでいるわけですが、

決算書って、細部にこだわるほど全体像が見えなくなって、読めなくなってしまうものなんです

決算書が読めるとは、それぞれの書類から、「しかるべきメッセージを引き出せること」と思ってください

その際のポイントは、「時間をかけずに」ってところです

時間をかけずに決算書をざっと見て、そこからしかるべきメッセージを引き出せるようになること、これが読めるようになることのゴールです

経理部とか財務部、経営企画部に配属されているような方は、高度な会計、財務の知識・スキルが必要ですが、その他の職種のビジネスパーソンは、これから解説する知識をおさえておけば十分です

あとは、日ごろから気になった企業や、競合企業、協力会社などの決算書を読んでみる、ということをしていけばだんだんと慣れていくものです

私自身も、ここで書く(以降のブログで書くことも含め)内容を踏まえ、それを使いこなすだけで、部や事業部、会社のマネジメントを計18名やってこれました

財務部長や株主、監査法人や証券会社とのミーティングでも特段困ったことがないくらいです

この後の記事で、以下のトピック別に、読み方を解説します

・損益計算書(P/L)の構造を理解する

・貸借対照表(B/S)の構造を理解する

・損益計算書と貸借対照表を読み解く

・キャッシュフロー計算書(C/F)の構造と実践的な読み方


これらのブログで、数字に強くなるためのきっかけになれば嬉しいです

★ココナラで「決算書の読み方」をビデオチャットで提供しています★

主に、会計の初学者で、
・中小企業/小規模企業経営者(税理士や会計士に丸投げしてしまいがち)
・企業の管理職(数字に自信がない)
という方々を対象としたサービスです。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら