「マッチはするのに、連絡が続かない」
■前回まで
写真とプロフィールを整え、
マッチ数は月0→5件に増加。
しかし——
■トレーニング開始
👨「マッチはするようになりました。でも、ほとんどのメッセージが、1〜2往復で終わります。続いても、突然返信が来なくなります」
👩💼「それは落ち込みますよね」
👨「正直、何を話せばいいのか分からないんです。失礼があってはいけないと思って、無難なことしか聞けなくて…」
👩💼「具体的には、どんなメッセージを送っていますか?」
👨「“はじめまして。よろしくお願いします。お仕事は何をされていますか?”のような感じです」
👩💼「とても丁寧です。ただ…少し“面接”のようになっています」
👨「面接、ですか?」
👩💼「はい。質問が悪いわけではありません。でも、“Aさんと話している楽しさ”が伝わりにくいかもしれません」
👨「気をつけているつもりでしたが、逆効果だったんですね」
👩💼「逆効果ではありません。ただ、もう一歩だけ工夫が必要です」
■問題① 質問だけの会話になっている
👩💼「例えば、こう続いていませんか?」
👨「あります…」
👨「お仕事は何をされていますか?」
👩「事務職です」
👨「そうなんですね。お休みは土日ですか?」
👩「はい」
👨「そして、その後に困るんです」
👩💼「質問は“きっかけ”です。そのあとに、“自分の感想や共感”を添えていますか?」
👨「あまり…」
👩💼「会話はキャッチボールです。質問→回答→質問、だと“取材”になります」
👨「確かに…」
■トレーニング① 「共感+自己開示」を入れる
👩💼「例えば、こう変えてみましょう」
「事務職なんですね。細かい作業も多そうですが、大変ではないですか?
僕は営業なので、外に出ることが多いんです」
👨「自分の話も入れるんですね」
👩💼「はい。“私はこういう人です”を少しずつ見せることで、安心感が生まれます」
👨「確かに、今までは質問ばかりでした」
👩💼「怖いからこそ、無難にまとめてしまうんですよね」
👨「はい…嫌われたくなくて」
👩💼「嫌われないことより、“心地よく話せる人”になることを目指しましょう」
■問題② 無難すぎて印象に残らない
👨「でも、あまり個性的なことを言うのも怖いです」
👩💼「奇抜になる必要はありません。ただ、“自分らしさ”が見えないと、埋もれてしまいます」
👨「どう出せばいいでしょうか」
👩💼「例えば、プロフィールに“コーヒーが好き”とありましたよね」
👨「はい」
👩💼「“最近お気に入りのカフェはありますか?”と聞くだけでなく、
“僕は酸味が強いより深煎りが好きなんです”のように一言添えてみてください」
👨「あ、それなら自然に言えそうです」
👩💼「正解はありません。自分らしさを出すことが大切です」
■問題③ 早く結果を出そうとしすぎている
👩💼「ちなみに、何往復くらいで会おうとしていますか?」
👨「3〜4往復くらいで、お茶に誘っています」
👩💼「少し早いかもしれません」
👨「早いですか?」
👩💼「女性側は“安心”がたまってから会いたいと思うことが多いです。
会う提案は、“会話が少し盛り上がったタイミング”が理想です」
👨「焦っていました」
👩💼「焦る気持ちは自然です。でも、急ぐほど離れてしまうこともあります」
■2週間後
👨「やり方を変えました。返信のテンポもよくなって、今2人と1週間以上続いています」
👩💼「何を意識しましたか?」
👨「質問のあとに、自分の話を少し入れること。あとは、すぐ誘わないことです」
👩💼「その二点だけでも変化がありましたね!」
👨「そうですね」
会話が続かない理由は、
“話題が悪い”からではありません。
会話のキャッチボールを楽しんでいきましょう。