君たちはどう生きるか

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コラム
こんにちは。


暑いですね~。


な~んもないひとときに寛いでいられるというのは
豊かなことだなあと感じるこの頃です。


久しぶりに、観てみたいなという映画があり
足を運んできました。


宮崎駿監督の 『君たちはどう生きるか』


あまり詳しく書きませんが


劇中の中に
”我学ぶと死す”(細かい表現は少し違ってるかも)
というような表現や、

”真人”という主人公に
”どうりで死の匂いがぷんぷんするな~”
という表現・・・


私たちは、生まれて
あなたは○○よと名前を付けられ
私と呼ぶのよと教えられ
学校で教えられ
本で学び・・・
どんどん、私という知識の塊が強固になるにつれて
”私”ではなく、いのちが生きてるということ
自然の表現が私たちであることを
忘れてしまうのですよね・・・


人というのは頭を生きているというのか・・・


その知識の世界を生きているというのか・・・


今に寛いでいられるのも
”私”という記憶の塊
頭、思考から自由になっているとき
そのように感じられる


自然と一体化してるときというのか・・・


宮崎駿監督が伝えたかったことが
どういうことなのかは
真意はわかりませんが、
人(知識)や我を超えて
いのちを生きることの大切さを伝えてくださってるのかな?
と感じたのでした。
















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