内覧前にやるべきことはたくさんある

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気になる物件を見つけたら「さぁ、内覧だ!」といきなり広告元の不動産会社に予約を入れる人がいます。が、それは正しくない。内覧に行けば行くほど疲弊して、選球眼が鈍る結果になりかねません。

内覧のポイントって??

気になる物件をネットで見つけたら 「さぁ次は内覧だ!」と、広告主の不動産会社に電話を入れる人がいます。日程が決まった後に、「はて?内覧って何を見ればいいんだろう?」と、またもやネットで情報収集を開始。YouTubeやブログで体験談を聞きかじってはリストアップする…そんなことしてたら、大事なことを忘れちゃいますよ。

内覧前に内覧ポイントを勉強する目的は何でしょうか?それはおそらく、変なものをつかまないようにするためだと思います。自分としては気に入ったんだけど、内覧ポイントを見落としたばっかりに後悔する羽目に陥りたくない。あるいは、他人から「なんであんな物買ったんだろう?」と思われたくない、そんな感じなのではないかと思います。

でも、物件の良し悪しは、建物の中を見る前にある程度見当がつくものです。後悔したくないなら、内覧前に、公開された情報をしっかり読み解き、現地に行ってみて、周辺状況を自分で感じることが大切です。

土地と建物、別々に考えると分かりやすい

例えば一戸建ての中古住宅を例に考えてみましょう。その物件は、土地と建物で構成されています。建物は、お金があればリフォームで何とかすることはできますが、立地はどうすることもできません。

駅やバス停までの道のり一つとっても、ネットの情報はかかる分数や距離だけですが、行ってみると結構な坂道だったりすることもあります。敷地も、庭の広さや近隣との密集具合によっては、日当たりや風通しに問題があるかも?

車の出し入れについてはどうでしょうか?前面道路の幅が狭いと、毎回ストレスに感じることもあるでしょう。ちょうど邪魔になるところに電柱があるかもしれません。道路と敷地に高低差があれば、将来的に、階段の上り下りが億劫になりそうじゃないですか?現地に行ってみて、初めて分かる事もあるのです。

果たして内覧に行くべきか…。そこを真剣に考える

もっと言えば、公開されている情報で判断できることもあります。まずは、建物の耐震性。建築年によって、旧耐震か新耐震か、あるいは現行基準で建てられたものかが分かります。一般的には、古い建物ほど基準が緩い時代に建てられたものなので、耐震診断や補強の必要性が高まる可能性があります。

もう一つ重要な確認ポイントはハザードマップ。その物件が存在するエリアの危険性について先に確認すべきです。現地に行かなくても、建物の危険性や立地の危険性については、ある程度把握することができるのです。

どうですか?? 内覧前に確認すべきこともたくさんあるんですよ。これらを先にチェックすれば、内覧するほどの物件でもないね、ということになるかもしれませんよね。

「たくさん内覧すれば良い物件に出会える!」と唱えている人もいるようですが、それは大きな勘違いだと思います。
的外れな物件に、行けば行くほど疲弊する…。その結果、そうでもない物件を、営業マンの押しに負けて買ってしまう…。そんな人が多いような気がします。


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