これまで2回にわたり、HSPという言葉をきっかけに、自分自身を振り返ってきました。
第1部では、人の顔色を気にしてしまう自分について。
第2部では、カウンセリングを学ぶ中で気づいた、自分の考え方や感情の癖について。
そして今回は、そんな自分がこれから目指していきたいことを書いてみたいと思います。
悩んできた経験を、誰かのために活かしたい
私はこれまで、パニック障害、不安障害、うつ病と診断された経験があります。
仕事や人間関係で悩み、自分に自信が持てなくなったこともありました。
人の顔色を気にして、自分の気持ちを伝えられない。
注意されると、自分の存在まで否定されたように感じてしまう。
そんな自分が嫌になることもありました。
でも、カウンセリングを学び、自分自身と向き合う中で、少しずつ考え方が変わってきました。
「なぜ自分はこんなに弱いんだろう」
そう責めるのではなく、
「なぜ自分はそう感じるのだろう」
と、自分の気持ちに目を向けるようになりました。
まだ十分にできているわけではありません。
今でも悩みますし、自分を責めてしまうこともあります。
それでも、自分を理解しようとすることに意味があると感じています。
カウンセリングを学ぶ理由
現在、私はカウンセリングを学んでいます。
将来は、カウンセラーとして誰かの力になりたいと思っています。
特に、以前の私のように、人の顔色を気にしてしまう方。
自分に自信が持てない方。
仕事や人間関係で悩み、自分の気持ちが分からなくなっている方。
そんな方々に寄り添える存在になりたいです。
ただ、私が目指しているのは、誰かの悩みをすべて解決することではありません。
話を聴き、一緒に気持ちを整理し、その人自身が新しい気づきを得られるように関わっていきたい。
自分の気持ちに気づくことが、次の一歩につながることもあると思うからです。
まずは自分自身と向き合い続けたい
カウンセラーを目指している私ですが、まだまだ学びの途中です。
知識を身につけることも大切ですが、それと同じくらい、自分自身を理解することが必要だと感じています。
自分の感情を知ること。
自分の考え方の癖に気づくこと。
そして、自分の弱さも含めて受け止めていくこと。
簡単なことではありません。
それでも、焦らず少しずつ向き合っていきたいと思っています。
自分自身を大切にすることも、誰かに寄り添うための大切な学びなのかもしれません。
同じように悩んでいる方へ
もし今、人の顔色を気にしすぎて疲れている方がいたら。
自分に自信が持てず、何をしても自分を責めてしまう方がいたら。
少しだけ、自分の気持ちに目を向けてみてほしいと思います。
「本当はどう感じているんだろう?」
「なぜこんなに不安になるんだろう?」
すぐに答えが出なくてもいいと思います。
私自身、まだ答えを探している途中です。
だからこそ、同じように悩む方と一緒に考え、気づきを大切にしていきたい。
そして、いつか誰かが自分らしく生きるための一歩を踏み出すとき、その背中をそっと支えられる存在になりたいと思っています。
最後に
今回、HSPという言葉をきっかけに、自分自身について3回にわたり書いてきました。
私はHSPなのかもしれません。
でも、今はHSPかどうかという答えを出すこと以上に、自分自身を理解することが大切だと感じています。
これまでの経験も、今抱えている悩みも、すぐに消えるわけではありません。
それでも、自分と向き合い続けることで、少しずつ前に進んでいきたい。
そして、いつか自分が経験してきた悩みや学びを、誰かのために活かしていきたいと思っています。
自分を知ることは、自分を大切にすることへの第一歩。
これからも学び続けながら、自分自身と向き合っていきます。
同じような悩みを抱えている方に、少しでもこの思いが届けばうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。